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大中華世界的話題(その3)

623チバQ:2020/05/19(火) 21:31:18
どちらに転んでも厄介の素
――今度こそ、韓国人は自信を付けるのでしょうか? 

鈴置:あまり、期待はできません。彼らの劣等感は恐ろしく根深い。できたての自信はちょっとしたことで吹っ飛びます。それに今後、少子高齢化で韓国経済の規模が縮小するのはほぼ確実です。

するとまた自信を失い、精神が不安定になるでしょう。恨みのこもったまなざしでこっちを見ながら「先進国になれないのは日本が邪魔をしているからだ」などと言い出しかねないのです。

 仮にも、経済成長を続けることに成功すれば、日本を上から目線で罵倒したり、無理難題を吹っ掛けてくるでしょう。

 どちらに転んでも韓国は厄介の素です。日本にとっては困ったことですが、これが現実です。

鈴置高史(すずおき・たかぶみ)
韓国観察者。1954年(昭和29年)愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。日本経済新聞社でソウル、香港特派員、経済解説部長などを歴任。95〜96年にハーバード大学国際問題研究所で研究員、2006年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。18年3月に退社。著書に『米韓同盟消滅』(新潮新書)、近未来小説『朝鮮半島201Z年』(日本経済新聞出版社)など。2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。

週刊新潮WEB取材班編集

2020年5月19日 掲載

新潮社


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