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大中華世界的話題(その3)
62
:
チバQ
:2019/09/10(火) 16:16:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000009-jij-cn
抗議「次の手」なし=大規模デモ3カ月-香港
9/10(火) 7:05配信時事通信
抗議「次の手」なし=大規模デモ3カ月-香港
8日、香港で、米国での香港関連法案の早期成立を求め、米総領事館へ行進するデモ隊
【香港時事】逃亡犯条例改正案に反対する「100万人デモ」が香港で実施されてから、9日で3カ月が経過した。
林鄭月娥行政長官が改正案の正式撤回を発表した後も反政府抗議活動は続き、6月以降の逮捕者は1300人を超えた。半面、当初の主張の根幹を失った形のデモ隊は「次の一手」を欠いている。10月1日の建国70周年を控えた中国本土は不気味な沈黙を続けている。
撤回表明後、初の週末となった7、8の両日もこれまでと変わらずデモが行われた。ただ、デモ隊の行動や訴えはいずれも「本筋」からは外れていた。
7日のデモでは、8月31日の大規模デモの際、地下鉄駅構内で警察の取り締まりによって3人が死亡したというインターネット上で拡散したうわさをもとに、地下鉄駅が攻撃対象になった。警察や病院は「死亡者はいない」と再三否定しているが、デモ隊側の疑念は晴れない。
8日は、米国での香港関連法の早期成立を訴えるため、米総領事館を目指して行進。「香港の自由のため戦おう」と英語で叫び、星条旗を振って香港政府や中国政府への圧力を求めた。
デモ隊の一部の行動は激しさを増しているが、怒りの矛先は鉄道会社や防犯カメラなどに広がり、かえって運動の争点が見えにくくなっている。
デモ隊が掲げてきた改正案撤回以外の要求実現の見通しはなお厳しい。現在、市民が最も強く求めているのは、警察の実力行使の是非を問う独立調査委員会の設置で、それに続いて普通選挙実施への要求も強い。
しかし、調査委に関して政府は、既存の調査機関があることを理由に拒否し続けている。普通選挙に関しては、従来型のデモの繰り返しで実現する可能性はほぼない。
デモ隊側が明確な指針を定められずにいる一方、政府側も取り締まりを強化することしかできず、混乱収束の道筋は描けていない。香港政府の背後に控える中国本土について、ロイター通信は2日、「中国側は解決の期限を設けていない」と語る林鄭長官の音声記録を報じた。抗議活動、香港政府、習近平政権がにらみ合う「持久戦」がしばらく続きそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00000007-asahi-int
「警察暴行で3人死亡」うわさ拡散 香港デモ、抗議激化
9/8(日) 8:41配信朝日新聞デジタル
「警察暴行で3人死亡」うわさ拡散 香港デモ、抗議激化
うわさで語られる「犠牲者」のために捧げられた模造紙幣「冥銭」。後方のデモ隊は催涙弾に備えて傘を広げて防御姿勢をとっている=6日午後7時58分、香港・旺角、西本秀撮影
市民の抗議デモが続く香港で、「(警察の取り締まりで)デモの参加者3人が亡くなった」といううわさがSNSなどで広がり、警察署前などでの抗議活動を引き起こしている。政府や警察は否定しているが、デモ隊側の不信感は深まるばかりだ。
【写真】地下鉄太子駅の入り口付近では、うわさで語られる「犠牲者」への献花が増えている=9月6日、香港、平井良和撮影
「人殺し」「悪徳警察」
6日夜、九竜半島側の旺角警察署前に数千人規模の群衆が詰めかけ、庁舎に向けて声をあげた。亡くなったとされる「犠牲者」を弔う祭壇も設置され、花束や「冥銭(めいせん)」と呼ばれる死者のための模造紙幣が次々と捧げられた。
きっかけは、8月31日に同警察近くの地下鉄駅で起きた暴行事件だった。警官隊がデモ参加者を警棒などで容赦なく殴り、流血の騒ぎとなった。病院へ救急搬送した消防は当初、「負傷者10人」と公表したが、後で「7人」に修正したため、「3人が消えた」「死者が隠されている」といったうわさが広がった。
消防側は「混乱による数え間違いだ」と釈明。警察や病院も「死者はいない」と説明しているが、デモ隊側は半信半疑の状態だ。
批判の対象は、警察の捜査に協力した地下鉄にも及び、監視カメラの映像の公開を求めているほか、駅施設の破壊も相次いでいる。
林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は4日、抗議デモの発端となった「逃亡犯条例」改正案の撤回を表明したが、政府や警察への不信感はむしろ増しており、デモの終わりは見えない状況だ。(香港=西本秀、平井良和)
朝日新聞社
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