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大中華世界的話題(その3)

54チバQ:2019/09/10(火) 11:51:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000104-jij-kr
綱渡りの任命強行=世論の動向、政権左右も-韓国大統領
9/9(月) 20:34配信時事通信
綱渡りの任命強行=世論の動向、政権左右も-韓国大統領
9日、ソウル近郊果川市で、法相就任に際し演説するチョ・グク氏(AFP時事)
 【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は9日、娘の不正入学疑惑などで批判が強まっていたチョ・グク・前民情首席秘書官の法相任命を強行した。

 文氏は「疑惑だけで任命しなければ悪い先例となる」と判断理由を説明したが、野党は「国民の声を無視し、検察への圧迫だ」と反発を強めている。検察による疑惑解明が進む見通しの中、捜査の行方によっては文氏は厳しい政権運営を強いられることになる。

 「大統領として深く悩まざるを得なかった」。文氏は9日午後、チョ氏への任命状授与を済ませた後、決断に至る苦悩を吐露した。文氏の心情を推し量ったようにチョ氏は終始硬い表情のまま任命状を受け取った。

 強行の背景には、歴代大統領経験者を獄中に送ってきた強力な司法の改革を、文氏が信頼して任せられる人材がチョ氏しかいない事情がある。2017年5月発足の文政権は間もなく任期5年の折り返し点を迎える。レームダック(死に体)化する前に改革を始めなければならない。

 「原則主義者」と呼ばれる文氏は9日、「原則と一貫性を守ることが重要だと考えた」と述べた。「検察は検察がすべきこと、法相は法相がすべきことをして権力機関の改革と民主主義の発展を示す」と強調。チョ氏について「明白な違法行為は確認されていない」と擁護した。

 チョ氏も9日、就任演説で「法務・検察改革は時代が求める使命だ」と訴えた。自身の疑惑を捜査する現場をどう改革するのか。来年4月の総選挙が迫る中、疑惑が政権の浮沈を左右する可能性がある。


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