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大中華世界的話題(その3)
518
:
チバQ
:2020/04/27(月) 21:09:26
対外謀略説としては、金日成主席がクーデターまがいの反乱分子の攻撃で死亡したことに韓国軍や在韓米軍がどのような行動を起こすのか、また、中国や当時のソ連がどう反応するかを見極めるものだったという説もある。
いずれにせよ、金日成主席はその後8年間は北朝鮮を支配し続けることになるわけで、以来、北朝鮮指導者の安否情報は北朝鮮政府の公式発表があるまでは断定的に伝えない方が無難だというのが、コリアウオッチャーの定説になった。
錯綜する「金正恩重体説」の真相は…
そこで、今回の金正恩委員長の重体説だが、確かなのは同委員長が4月15日の祖父の命日である「太陽節」の記念行事以降、顔を見せていないことだけだ。
「心血管疾患の手術を受けた」「中国から医療団が派遣された」などの情報が乱れ飛んでいるが、噂に近い話だ。
また、金正恩委員長の別荘のある元山の駅に、特別列車らしい車両が停車している25日の最新の衛星写真が米国の民間の研究機関から発表されたが、北朝鮮は衛星で監視されていることは百も承知のはずなので、あまり当てにはならない。
言えることは、北朝鮮でも新型コロナウイルスの感染が深刻になっていないわけはないはずなので、金正恩委員長の消息にも関連があるかもしれないということぐらいだ。やはり、ここは34年前のニューヨーク・タイムズ紙の先走りを教訓に憶測を避けた方が良いだろう。
【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】
【表紙デザイン:さいとうひさし】
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