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大中華世界的話題(その3)

451チバQ:2020/04/15(水) 12:17:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/7546adf7abd1a1acfb968f6e16a9dea535938eb3
台湾でWHOへの反発広がる テドロス発言、不信増幅
4/15(水) 7:12配信

時事通信
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長=3月11日、ジュネーブ(AFP時事)

 【台北時事】新型コロナウイルスをめぐり、台湾で世界保健機関(WHO)に対する反発が広がっている。

 WHOトップのテドロス事務局長が先週、自身がインターネット上で人種差別的な中傷にさらされているとした上で、「個人攻撃は台湾から来ている」と主張したことが発端。蔡英文総統は発言に強く抗議し、民間でも反論広告を米紙に掲載する有志の活動に多くの支持が集まった。

 「お金を出し合ってニューヨーク・タイムズの紙面を買って真実を伝え、テドロス氏の悪意ある攻撃に反論しよう」。発起人の募金呼び掛けに対し、約2万7000人が呼応。14日までに当初目標の400万台湾ドルの5倍近い1900万台湾ドル(約6800万円)超が集まった。

 台湾は、「一つの中国」原則を主張する中国の圧力でWHOから排除される中、新型コロナ対策で孤軍奮闘。14日の新規感染者は36日ぶりにゼロとなり、国際社会から危機管理能力の高さが評価されている。

 蔡総統は「台湾は感染症対策で世界に貢献できる」と繰り返しWHOへの参画を求めているが、WHOが受け入れる気配はない。ただでさえWHOから軽視されていると感じている台湾人は、テドロス氏の発言で一段と不信感を高めた格好だ。

 WHOに関しては、トランプ米大統領が「中国寄り」と批判。AFP通信によると、米国務省も「人から人への感染の可能性があるとの台湾からの情報を調査しなかった」と非難し、WHOへの台湾のオブザーバー参加を支持している。

 台湾では、米国がWHOに代わる別組織を設立するとの観測が取り沙汰され、台湾の参画を期待する向きもある。WHOをめぐり、米中対立と米台接近の構図が明確になりつつある。


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