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大中華世界的話題(その3)
381
:
チバQ
:2020/03/05(木) 13:05:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000514-san-cn
台湾・国民党、7日に主席補選 親中イメージ払拭が課題
3/5(木) 10:49配信
産経新聞
台湾・国民党、7日に主席補選 親中イメージ払拭が課題
台北の党本部で開いた主席補選の政策討論会で、握手を交わす●(=赤におおざと)龍斌氏(左)と江啓臣氏=2月12日(田中靖人撮影)
【台北=田中靖人】台湾の野党、中国国民党の主席補選は7日、行われる。1月の総統選敗北で引責辞任した呉敦義(ご・とんぎ)氏の後任を選ぶ選挙で、ベテランと中堅の一騎打ち。いずれも総統選の敗因となった「親中色」の払拭を打ち出し若年層の支持の薄さに危機感を示すものの、主張に大差はなく決め手に欠ける。どちらが勝っても対中方針の調整が大きな課題となる。
立候補しているのは前副主席の●龍斌(かく・りゅうひん)氏(67)と立法委員(国会議員に相当)の江啓臣(こう・けいしん)氏(47)。カク氏は台北市長も務めたベテランで、日中戦争に参加し参謀総長や行政院長(首相)を務めたカク柏村(かく・はくそん)氏(100)の長男。江氏は国際政治学者から立法委員に転じ現在3期目だ。大手テレビ局TVBSが4日に公表した世論調査で、国民党支持者の支持率は江氏38%、カク氏33%で江氏がわずかにリードしている。
カク氏は2月、台湾当局が公称する「中華民国」を中国当局が「承認」しないのであれば、中台交流の「終了を検討してもよい」と強気の対中姿勢を示した。また、「国民党はブローカー文化を打ち切らなければならない」とも述べ、中台の経済交流の仲介役として個人的な利益を追求する党内の風潮を批判した。
江氏も、馬英九前政権が中台関係改善の秘策とした「1992年コンセンサス(合意)」は「時代遅れで柔軟性を欠き、民衆の信頼を失っている」として、対中方針の変更を訴えた。ただ、両者ともどう変更するかは「党内で意見を集約する」と述べるだけで具体性を欠く。中国の習近平国家主席が統一圧力を強める中、中国側と新たな合意を得る見通しが立たないためだ。
このため、2月12日の討論会では、カク氏が若手の育成を、江氏が世代交代と集団指導体制への移行を訴えるなど、無難な議論に終始した。カク氏は退役軍人など伝統的な組織票を固める一方、江氏は立法委員らの支持を集めている。補選は7日、約34万人の党員投票で行われる。
●=赤におおざと
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