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大中華世界的話題(その3)

3684OS5:2025/11/25(火) 22:18:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab34a4b8a98ceff853359cc27cdcefebc8db9a15
台湾のAPEC参加、名義を「中国台北」に 開催国中国が要求
11/25(火) 20:16配信


毎日新聞

中国の習近平国家主席(左)と台湾の頼清徳総統

 来年11月に中国南部・広東省深圳(しんせん)で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)への参加を巡り、開催国・中国と台湾が対立している。中国が、台湾を自国の一部と見なす「一つの中国」原則の順守を求めているためだ。

 中国外務省はロイター通信の取材に対し、深圳APECでは全ての当事者の参加に問題はないとしつつ、台湾の参加について「カギは『一つの中国』原則と、関連するAPECの覚書を順守することにある」と回答した。

 さらに中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は、12日の記者会見で、名義を「中国台北」とすることを参加の条件とした。

 これに対し、台湾外交部(外務省に相当)は1991年に「中華台北(チャイニーズ・タイペイ)」の名称でAPECに加盟していて、「一つの中国」に関する文言は覚書に含まれていないと主張。中国の要求は台湾の参加資格を矮小(わいしょう)化するもので、APECメンバーの参加平等の原則に違反していると批判している。

 台湾は、政財界の要人を代表としてAPEC首脳会議に派遣してきた。中国の圧力で外交空間が狭められる中、国際的な会議に参加する貴重な機会だ。

 韓国・慶州で行われた今年の首脳会議には林信義・元行政院副院長(副首相)が参加し、高市早苗首相とも会談した。

 2001年に上海で開かれたAPECでは、当時の民進党・陳水扁政権が元副総統を代表として派遣しようとしたが、「一つの中国」原則を掲げる中国に拒否され、首脳会議を欠席。閣僚級会合後の記者会見では、台湾の経済部長(経済産業相に相当)の発言が許されないなど波紋を呼んだ。【台北・林哲平】


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