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大中華世界的話題(その3)
3606
:
OS5
:2025/09/04(木) 22:40:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d9b3614e6e1c19cb02f4ee116e82dc5f1f60848
就任3カ月、外交で高支持率 日米歴訪で信頼構築 韓国大統領
9/4(木) 20:33配信
時事通信
韓国の李在明大統領=2日、ソウル(EPA時事)
【ソウル時事】韓国の李在明大統領は4日、就任から3カ月を迎えた。
8月下旬、就任後初めて日本と米国を歴訪。対日関係と米韓同盟の安定化に向けた一歩を踏み出し、日米韓3カ国の協力を強化する方針を確認した。尹錫悦前大統領の「非常戒厳」宣言後に続いた国政の混乱も収束に向かっている。
李氏は就任前、失言が目立ったが、無難に政権運営に当たっている。世論調査機関「韓国ギャラップ」の8月29日の発表によると、李氏の支持率は59%、不支持率は30%。支持する理由として外交や経済政策を挙げる人が多く、先月の訪米で行ったトランプ大統領との初会談について58%が「国益に資する」と回答した。就任3カ月で支持率が2割台に落ち込んだ尹氏と比べ、世論の評価ははるかに好意的だ。
訪日では石破茂首相との会談で「未来志向」の協力を確認し、17年ぶりとなる共同文書を発表した。李政権は、日本が主導する「包括的および先進的な環太平洋連携協定」(CPTPP)への加入実現などを通じた経済連携の深化を期待。訪日がその足掛かりとなったが、歴史問題への対応は課題として残っている。
不安視されたトランプ氏との初会談では、北朝鮮の非核化と米朝対話の再開のために協力することで一致。李氏は「トランプ氏がピースメーカー(平和構築者)になるなら、私はペースメーカー(伴走者)として支える」と持ち上げ、信頼関係の構築に努めた。
ただ、トランプ氏との会談後に合意文書は発表されなかった。韓国製の自動車や半導体への高関税の扱い、在韓米軍の役割拡大をはじめとする懸案は先送りされ、具体的な成果は乏しかった。保守系紙・朝鮮日報は社説で「(米韓関係の)火種が残った」と指摘した。また、李氏は北朝鮮との対話を目指しているものの、韓国を「敵対国」と見なす金正恩体制が応じる兆しはない。
3607
:
OS5
:2025/09/04(木) 22:42:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1901203cf0bd418cdfa495b15532ef1ee88f28
中ロ朝3首脳横並び「新冷戦の始まり」に危機感 10年前に厚遇された韓国大統領の姿なし、欧米諸国は出席見送り…深まる溝
9/4(木) 11:36配信
西日本新聞
北朝鮮の地図
中国が3日に北京市で開催した抗日戦争勝利80年の軍事パレードでは習近平国家主席が「抗日」を共通項にロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との結束を演出した。ただ同じ戦勝国の立場である米国と欧州主要国の首脳は出席を見送り、10年前の前回のパレードでは「西側代表」として厚遇された韓国大統領の姿もない。中ロ朝と西側諸国との溝の深さを印象づけ、専門家は「新冷戦の始まり」と危機感を募らせた。
【写真】抗日戦争勝利80年記念行事に出席した習近平国家主席とロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記
3日朝、北京中心部の天安門広場に80発の祝砲が鳴り響き、軍事パレードは始まった。照りつける日差しの下、天安門の楼上で習氏は右側にプーチン氏、左側に金氏を座らせた。自国の最新鋭の兵器が続々と登場するのを見ながら両氏と笑顔で言葉を交わした。
習氏の念頭には、今秋にも開催が見込まれる米中首脳会談があるとみられる。トランプ氏に対し北朝鮮とロシアへの影響力を見せつけ、交渉を優位に運びたい意向がのぞく。
最も注目されたのは事実上、多国間外交の場にデビューした金氏だった。この日は扇子のようなものでしきりに仰ぎながら習氏と向き合った。20以上の国の首脳が参加する中、プーチン氏とほぼ同格の待遇を受けた。
中国は北朝鮮が進める核・ミサイル開発を快く思っていなかった。北朝鮮がウクライナ侵攻を続けるロシアに派兵するなど、中国の頭越しに協力を強化すると、中朝関係は冷え込んだ。
関係修復のきっかけとなったのは、トランプ米大統領の年内にも金氏と再会談したいという意向だった。金氏は後ろ盾としての中国の存在が欠かせないと判断し、今回の訪中に臨んだとの見方がある。
ウクライナ侵攻を続け、欧米から制裁を受けるロシアにとっても、経済的に支える中国と、派兵などの協力を約束する北朝鮮との関係強化は重要な意味を持つ。中ロはロシアの天然ガス輸出を拡大するパイプライン「シベリアの力2」の建設に向けた覚書に調印。プーチン氏は今回の訪中で大きな成果を得た形となった。
習氏は今回の演説で「抗日」という言葉は使ったが、日本を名指しした批判は多くなかった。ただ国営メディアでは連日のように抗日戦争のドラマや特集を放送し、国威の発揚を図る。抗日宣伝はロシアにも飛び火し、プーチン氏は訪中を前に中国国営メディアの書面インタビューで日本を名指しして歴史問題でも中国と共闘する姿勢を示した。
日本政府は、中国側が日本が戦後、経済発展に協力した歴史などを十分に顧みていないとし、中国側の立場が国際社会に広がるのを警戒し、欧州やアジア諸国にパレードに参加しないよう働きかけてきた。
日中外交筋によると、欧州の主要国はウクライナ侵攻を続けるプーチン氏と同席するのを嫌い、出席を見送った。
中ロ朝の結束が強まるほど、日本を含む西側諸国との距離が離れかねない状況と言える。北朝鮮の専門家で韓国のシンクタンク、世宗研究所の鄭成長(チョンソンジャン)副所長は「習氏は中ロ朝協力をさらに強化する意図を明確にした。韓米日の安保協力のレベルをさらに高める必要がある」と指摘した。(北京・伊藤完司、ソウル竹次稔)
西日本新聞
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