[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
大中華世界的話題(その3)
3587
:
OS5
:2025/08/29(金) 11:45:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/720eeda08f0e67aa91ef013fce6c81c54f14d880
中国共産党が「抗日戦の勝利」を宣伝…海外メディア向けツアーにじむ思惑 「歴史を歪曲」台湾は批判
8/29(金) 7:10配信
西日本新聞
中国の国旗
【北京・伊藤完司】第2次世界大戦の終戦80年の節目に、中国共産党・政府は抗日戦争で自らが果たした役割を強調している。台湾では抗日戦争の主体は国民党だったとの指摘もあるが、さまざまな機会を捉えて「共産党の勝利」を宣伝。長引く不況で国内の不満が高まる中、一党支配の正当性を訴えて批判を抑える狙いが透ける。
「日本軍国主義は中国を侵略したので非常に憎んでいた。今では日本の国民は中国人民に友好的になった。戦争も侵略も望まない」
7月下旬、北京から400キロ離れた山西省陽泉市。中国政府が主催した海外メディア向けツアーの一環で取材に応じた温雲甫さん(96)は、はっきりとした口調で語った。子どもの頃に河北省で日本軍の侵略を経験し、1945年3月に共産党軍に入って手りゅう弾工場などで働いた。陽泉市は共産党軍と日本軍が大規模に衝突した「百団大戦」の激戦地として知られる。
習近平国家主席は日中戦争の発端となった「盧溝橋事件」から88年となった7月7日、同市にある百団大戦の記念碑に献花した。習氏がブラジルで開かれた主要新興国の首脳会議を欠席してまで、この地を訪ねたのは共産党軍が抗日戦争の主力を担って勝利した場所だからだ。温さんは「当時の中国軍は弱かったので百団大戦の大勝利は励みになった」と振り返る。
中国は当時中華民国の統治下で、日中戦争で正面から戦ったのは国民党とされる。国民党はその後、共産党との内戦で台湾に逃れた。台湾メディアによると、台湾で対中国政策を担う大陸委員会は5月、「中国共産党は抗日戦争で実質的な貢献をしておらず、歴史を歪曲(わいきょく)している」と批判した。
今回の取材ツアーで中国政府は、米国人が義勇兵として参加した航空隊「飛虎隊」(フライングタイガース)の記念館や、国民党軍の戦没兵共同墓地にも記者団を案内した。共産党が主導し、国民党や米国人とも手を携えて日本に勝ったというストーリーを強調したい思惑がにじむ。
9月3日の抗日戦争勝利80年の記念行事と軍事パレードに、トランプ米大統領を招待する方針という報道もある。中国側はかつて日本と戦った国同士という一致点を糸口に、対米関係改善につなげられないか模索する。
日中戦争中に起きた南京事件を描き、7月に公開された映画「南京写真館」は歴史映画では記録的なヒットとなった。在留邦人の間では過度な「反日感情」の高まりに警戒感が高まっている。
西日本新聞
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板