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大中華世界的話題(その3)

3544OS5:2025/06/22(日) 00:33:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/cefcabca114af4ef79e491327459f31560ccab21
台湾「親中派」議員24人に一斉リコール投票 7月下旬、「ねじれ議会」解消へ勢い
6/20(金) 21:26配信

産経新聞
【台北=西見由章】台湾の中央選挙委員会は20日、最大野党・中国国民党の立法委員(国会議員に相当)24人に対する市民団体のリコール(解職請求)案について、必要署名数を満たし有効と認定した。7月26日に各選挙区で解職の是非を問う投票が行われる。市民団体は「親中派」とみなす野党立法委員を大量リコールの標的にしており、投票結果は頼清徳政権の対中政策にも影響を与えそうだ。

リコール投票実施が決まった24人のほか、国民党立法委員5人に対する署名の審査も続いており、投票の対象者は増える可能性がある。一方、国民党系の市民団体が対抗措置として民進党の立法委員15人に対し提起したリコール案は署名不足で不成立が相次いだ。

立法院(国会、定数113)で少数与党の民進党は、解職成立後の補欠選挙で6議席を上積みすれば「ねじれ議会」を解消できる。国民党側にとって厳しい状況になるとともに、民進党系市民団体の勢いが増しそうだ。

昨年5月に発足した頼政権に対抗して国民党と第2野党の台湾民衆党は共同歩調を強め、過半数を占める立法院で頼政権の行政権を弱める法案や予算案を次々と可決。外交防衛政策にも支障をきたすなど、頼総統は苦しい政権運営を強いられてきた。

与党系市民団体は、こうした野党の攻勢の背後に中国の存在があると主張し、起死回生を狙うリコール運動を1月から本格化。これに対して国民党系の市民団体も民進党立法委員へのリコール案で応戦していた。


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