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大中華世界的話題(その3)

3501OS5:2025/05/08(木) 21:47:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f141d862b3ec120efc5aac334402379a9d79488
台湾の頼総統、日本人技師・八田與一の慰霊祭に15年連続で出席 就任後は初
5/8(木) 18:58配信
産経新聞
台湾南部・台南にある八田與一の銅像(田中靖人撮影)

【台北=西見由章】日本統治時代に台湾南部・台南市周辺で烏山頭(うさんとう)ダムなどの水利施設を建設した日本人技師、八田與一(はった・よいち、1886〜1942)の慰霊祭が8日、現地で行われ、台湾の頼清徳総統はじめ日台の関係者500人超が出席した。頼氏は台南市長時代から15年連続で出席。総統就任後は初めてで、対日重視の姿勢を改めて示した。

頼氏はあいさつで、八田が完成させたダムによって「嘉南平野は台湾の重要な穀倉地帯となり、工商業も進歩した」と謝意を表明。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の先端技術品工場もダムの水を利用していることを紹介した。烏山頭ダムの水が「台湾人と日本人の心をうるおし、友人関係を超えて家族のような感情をもたらした」と述べた。

5月8日は八田の命日。慰霊祭はダムの近くにある墓と銅像の前で行われ、八田の出身地である金沢市の村山卓市長も出席した。

2009年には中国国民党の馬英九総統(当時)も慰霊祭に出席するなど、八田は台湾の幅広い層に評価されている。


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