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大中華世界的話題(その3)

3314OS5:2024/12/09(月) 21:54:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b0d975e05cbbd8047cc1f37931328c4a6669b4e
中国・珠海の市長と公安局長が更迭か 35人死亡の車暴走事件受け
12/9(月) 18:29配信

朝日新聞デジタル
事件があった体育施設前で手を合わせる人=2024年11月12日、中国広東省珠海市

 11月に車の暴走で35人が死亡した事件が起きた広東省珠海市は8日、黄志豪市長が辞職し、謝仁思公安局長が解任されたと発表した。中国で無差別に子どもらが狙われたとみられる襲撃事件が相次いで各地の当局が警戒を強化していたにもかかわらず、事件を防げなかったことで更迭された可能性がある。


 発表によると、市人民代表大会常務委員会は8日、2人に代わり呉沢桐氏を代理市長に、喬雷氏を公安局長に任命した。事件は11月11日夜に発生。男が運転する車が暴走し、体育施設で運動をしていた人たちを次々とはねて35人が死亡した。発生時の現場の様子や、海外メディアの記者が取材を制止される様子をとらえた動画なども含めて、事件は海外でも大きく取り上げられた。

 習近平(シーチンピン)国家主席はペルーで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出発する前日の12日に異例の重要指示を出し、各地の関係部門が教訓を深刻に受け止め、社会の安定を守るよう強調していた。今回の人事の背景には、習指導部が相次ぐ事件に神経をとがらせていることがあるとみられる。

■「社会への報復」の見方も

 広東省深圳市では9月、日本人学校に通っていた男児が刺されて亡くなった。その後同省広州市の小学校や江蘇省無錫の専門学校でも切りつけ事件があり、無錫の事件では8人が亡くなった。珠海市の暴走事件直後にも、湖南省常徳市の小学校の校門前で複数の小学生がはねられる事件があった。

 SNSではこうした無差別殺傷事件を起こす犯人の動機について、経済や雇用情勢の悪化などを受けた「社会への報復」だとする見方も出ている。(北京=井上亮)

朝日新聞社


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