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大中華世界的話題(その3)

328チバQ:2020/01/14(火) 17:20:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000004-ftaiwan-cn
台中2区で独立派政党の新人が国民党の現職下す=台湾・立法委員選
1/12(日) 1:13配信中央社フォーカス台湾
台中2区で独立派政党の新人が国民党の現職下す=台湾・立法委員選
陳柏惟氏(左)と顔寛恒氏
(台中中央社)立法委員(国会議員)選挙の投開票が11日行われ、激しい選挙戦が繰り広げられてきた中部・台中市の第2選挙区(沙鹿、龍井、大肚、烏日、霧峰)では、台湾独立を主張するミニ政党・台湾基進党新人の陳柏惟氏(34)が国民党の現職、顔寛恒氏(42)を下した。陳氏の得票数は11万2839票で得票率は51.15%だった。

陳氏は南部・高雄市生まれで、高雄大学情報管理学科卒業。台湾基進党の広報を務める。かつては映像関連の仕事に従事しており、2018年に政治関連の経歴を持たない「政治の素人」として高雄市議会議員選に出馬したが落選した。同党は「台湾の進歩には根本からの改革が必要」と訴え、2008年に社会団体として成立。2014年には政治団体の「基進側翼」、2016年に「基進党」の名称で政党として発足し、昨年に現名称になった。

顔氏の父親は地元で著名な媽祖廟・鎮瀾宮の董事長(会長)で長期にわたって議員を務めていた顔清標氏。寛恒氏は、汚職で公民権を剥奪された父親の代わりに2013年の立法委員補欠選に出馬し僅差で勝利。2016年に再選を果たし、3期目の当選も楽観視されていた。

選挙戦では、陳氏が「世襲政治の打破」を打ち出し、「顔氏を政治のしがらみから解放させ、自由な人生を送らせよう」などと呼び掛ける戦略を採用していた。

(劉冠廷、蘇木春/編集:荘麗玲)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000013-ftaiwan-cn
台湾・立法委員選 イケメン対決の台北3区、国民党の蒋氏が再選
1/11(土) 23:05配信中央社フォーカス台湾
台湾・立法委員選 イケメン対決の台北3区、国民党の蒋氏が再選
再選を決め父親と抱き合う蒋氏(左写真)。右写真は支持者と握手する呉氏
(台北中央社)11日投開票された立法委員(国会議員)選で、“イケメン対決”として注目された台北市第3選挙区(中山・北松山)は、国民党現職の蒋万安氏(41)が再選を果たした。民進党新人の呉怡農氏(39)との戦いを制した。

蒋氏は中華民国の初代総統、蒋介石のひ孫。米ペンシルベニア大学で法学博士を取得し、米国で弁護士として活躍した経歴を持つ。選挙戦では、市民サービスの充実を強調し、法律相談や親子向けイベントの開催、軍人や公務員、教員のより多くの権益獲得などを政策に掲げて支持を集めた。

対立候補の呉氏は中央研究院の政治学者、呉乃徳氏を父に、民進党長老の呉乃仁氏をおじに持つ。米イエール大学経済学科を卒業後、米金融大手のゴールドマン・サックス・グループに入社し、香港で10年働いた。2013年に台湾に戻り、兵役を務めた後は行政院(内閣)や国家安全会議の仕事に従事した。政見発表会では台湾の主権や民主主義、自由の堅持を訴えていた。

(編集:名切千絵)


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