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大中華世界的話題(その3)
322
:
チバQ
:2020/01/12(日) 09:48:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000578-san-cn
台湾・総統選 蔡英文、頼清徳両氏はどんな人? 「唐辛子娘」と独立派「プリンス」
1/11(土) 23:54配信
産経新聞
■蔡英文総統、付いたあだ名は「唐辛子娘」
「台湾人には自らの運命を決める権利がある。一国二制度は台湾人の選択にならない」。昨年1月、中国の習近平国家主席の一国二制度による台湾問題解決の提案を即座に拒否した蔡氏にはインターネットで「辣台妹(ラータイメイ)」というあだ名が付けられた。「唐辛子のような勝ち気な女性」という意味だが、蔡氏はこの名前を気に入っており、選挙戦では唐辛子の絵が描かれた宣伝ビラを配った。中国に対し辛辣(しんらつ)な態度をとり続ける姿勢を示すためだ。
独身で、猫2匹と犬3匹と暮らす蔡氏は、11人きょうだいの末っ子として1956年、台北市で生まれた。裕福な環境で育った。台湾大学卒後、米コーネル大で法学修士、英ロンドン大で法学博士号を取得し、目指していた学者への道を着々と歩み続けた。
台湾の政治大の教授を務めていた2000年、民進党の陳水扁総統(当時)から要請され、中台関係の政策を受け持つ行政院大陸委員会の主任委員(閣僚)に就任した。04年に民進党に入党。08年に野党転落後に党主席に就任し、人事を刷新して党を立て直した。
12年の総統選で敗れたものの、その4年後に再チャレンジして国民党候補に300万票の大差を付けて勝利した。
総統就任後の政権運営では自分のカラーを積極的に打ち出した。公務員を優遇する年金改革を断行したほか、脱原発政策も推進し、19年5月にはアジアで初めて同性婚を合法化する法案を主導し、成立させた。
2期目では中国による台湾への浸透、介入が加速化することが予想され、民主主義の価値化を共有する日米との連携を強化するとみられる。
■副総統に就く独立派の「プリンス」、頼清徳氏
内科医から政界に転じてから24年。台湾独立派の「プリンス」がナンバー2の地位を手に入れた。頼氏の影響で蔡政権の「中国離れがますます加速する」との見方も浮上している。
1959年、新北市で生まれた。台湾大医学部卒、米ハーバード大で修士号を取得したが、国民党政権の腐敗ぶりに怒りを覚え、36歳で政治の世界に入った。立法委員(国会議員に相当)を4期、台南市長を2期務めた後、一期目の蔡英文政権で行政院長(首相)に選ばれた。2019年3月に、次期総統選への出馬を表明し、民進党内で総統選候補を決める予備選挙で蔡氏と争ったが敗れた。同年11月、党内の結束を重視する蔡氏から副総統候補に起用された。
自他ともに認める台湾独立派であると同時に、親日派でもある。「世界中で日本と最も関係の深い場所は台湾」が持論。立法委員時代から度々訪日し、日本の政界などに知己が多い。(台北 矢板明夫)
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