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大中華世界的話題(その3)

3210OS5:2024/09/27(金) 14:40:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba5303d4916885bfc2b0399c432ea994be10510
海自護衛艦「さざなみ」の台湾海峡通過、中国海軍の艦艇が追尾…全航程の警戒監視認める
9/27(金) 5:00配信

読売新聞オンライン
高橋浩祐
さんが推薦中
海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」(防衛省提供)

 海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が25日に台湾海峡を通過した際、中国海軍の艦艇が追尾していたことが日本政府関係者への取材でわかった。海峡通過を強く警戒したとみられる。海峡通過は軍事的な威圧を強める中国への対抗措置で、今後も台湾海峡に海自艦艇を派遣するかどうかは中国側の出方を見て判断する。


 中国国防省も26日、日本の護衛艦とオーストラリアの駆逐艦、ニュージーランドの補給艦が25日に台湾海峡を通過し、中国軍が全航程を警戒監視していたと認めた。

 海峡通過について、林官房長官は26日の記者会見で、「自衛隊の運用に関する事柄で、答えは差し控える」と述べるにとどめた。「自衛隊の活動は、すべからく国際法と国内法令に従って行われている」とも語った。

 台湾海峡は最も狭い部分でも幅が約130キロ・メートルある。沿岸国の主権が及ぶのは沿岸の基線から12カイリ(約22キロ・メートル)の領海で、米国などは台湾海峡について、どの国の領海にも属さない国際水域だとの立場をとる。日本政府も「中国の領海外は航行の自由が認められ、護衛艦が通過することに問題はない」(防衛省幹部)との見解だ。

 中国軍は8月以降、領空侵犯や空母による日本の接続水域の航行などを繰り返してきた。日本の歴代政権はこれまで中国側の反発を考慮し、海自艦艇による台湾海峡通過を控えてきたが、岸田首相が護衛艦の派遣を指示した。

中国外務省「意図を警戒」
 【北京=東慶一郎】中国外務省の林剣(リンジエン)副報道局長は26日の記者会見で、海上自衛隊の護衛艦が25日に自衛隊発足以来初めて台湾海峡を通過したことについて「中国軍は法に基づいて対処した。今回の日本の行動の政治的意図を警戒している」と述べた。その上で「日本に対して厳正な申し入れを行った」と明らかにした。

 また、中国国防省の報道官は26日の記者会見で、「『台湾独立』勢力に誤ったシグナルを送り、中国の主権に危害を及ぼす挑発行為に断固反対する」と反発した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed810d9be326d11fa3cb7d2385f0f5016904560
首相が最終判断、海自護衛艦が台湾海峡を初通過 中国側「強く警戒」
9/26(木) 20:05配信

朝日新聞デジタル
海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」の航行イメージ

 中国本土と台湾の間の台湾海峡を、海上自衛隊の護衛艦が25日に初めて通過していたことが政府関係者への取材で26日わかった。海峡での「航行の自由」を主張し、日本周辺で軍事活動を活発化させている中国を牽制(けんせい)する狙いがあるという。

 政府関係者によると、海自の護衛艦「さざなみ」が25日、東シナ海から台湾海峡に入り、南進して南シナ海へと抜けた。多国間訓練が予定される南シナ海に向かうための移動で、海自艦艇は普段は台湾の太平洋側を通るが、今回はあえて台湾海峡を通過することになったという。日本周辺で軍事活動を活発化させる中国を牽制するため、岸田文雄首相が最終的に判断したという。

 多国間訓練に参加するオーストラリアとニュージーランドの海軍艦艇も同日、海峡を南へ向けて通過した。

 台湾海峡は最も狭いところでも幅が約130キロある。海洋進出を強める中国を念頭に、米国が「航行の自由」を主張する目的で継続的に艦艇などを通過させてきたが、日本は中国が反発していることを踏まえ、海自艦艇の海峡通過をこれまで控えていた。

朝日新聞社


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