[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
大中華世界的話題(その3)
3175
:
OS5
:2024/08/30(金) 15:39:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d944069c140db854ff2fbb7db70fe58d2bd8134
日中、細るパイプ…二階氏、習国家主席と会談なし 「対米追従」姿勢にいら立ちにじむ
8/30(金) 11:49配信
西日本新聞
報道陣の取材に応じる二階俊博・日中友好議員連盟会長(中央)=28日、中国・北京
【北京・伊藤完司】超党派の日中友好議員連盟の二階俊博会長(自民党元幹事長)らが29日、中国での3日間の日程を終え、帰途に就いた。親中派として知られる二階氏は独自の中国人脈を持つが、習近平国家主席との会談は実現せず、日本人への短期滞在査証(ビザ)免除の再開など懸案も進展しなかった。米中対立が続く中、中国が「対米追従」に見える日本外交にいら立ち、軽視する姿勢がにじんだ。
【写真】中国の王毅外相と握手する二階俊博会長
中国の王毅外相は28日の二階氏らとの会談に40分ほど遅れて着席。「米国と長時間議論したので喉が渇いた」と漏らしたという。
王氏は27、28両日、北京でサリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と会談し、台湾や南シナ海、通商などについて協議。29日には習氏とサリバン氏の会談もあった。昨年11月の米中首脳会談以降、閣僚らが往来して両国関係の安定化を模索している。
中国政府関係者は二階氏について「日本の政治家の中で中国とのパイプの太さが突出している」と指摘する。2019年には安倍晋三首相(当時)の特使として北京を訪問。中国側は「首脳級の待遇」で迎え、習氏とも会談した。それだけに日本政府側には習氏との会談だけでなく、個別課題の進展に期待感があった。
だが、王氏や共産党序列3位の趙楽際・全国人民代表大会(全人代)常務委員長らとの会談で成果は得られず、厚遇とはほど遠い結果となった。
共産党機関紙、人民日報系の環球時報(ウェブ版)は28日、日本外交について「米国追従で中国に敵対的」「日本政府が正式に日中関係を改善する姿勢を示さなければ、二階氏のような人物に頼っても効果は限定的だ」と指摘する専門家のコメントを紹介した。
世界各国の首脳や外相が中国を相次いで訪問する中、日本の首相・外相の訪問は23年4月の林芳正外相(当時)以来、途絶えている。二階氏が次期衆院選への不出馬を表明し、政界引退を控える中、貴重な中国人脈を引き継ぐ政治家も見当たらない。山積する課題を前に、日本は対中戦略の再構築を迫られている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板