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大中華世界的話題(その3)

3133OS5:2024/07/21(日) 18:25:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8fbe1345a3043dce42c3e03f2dfdb69f0e1c5ea
ベトナムの最高指導者が80歳で死去 汚職撲滅運動を推進
7/19(金) 20:37配信

朝日新聞デジタル
ベトナム・ハノイで2023年9月10日、報道陣の取材に応じたベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長=AP

 ベトナムの最高指導者である共産党書記長のグエン・フー・チョン氏が19日、病気のため首都ハノイの病院で死去したと、国営メディアが報じた。80歳だった。体調不良のため治療に専念すると、党が18日に発表していた。共産党が一党支配するベトナムのトップとして、約13年にわたる異例の長期政権を率いた。

 チョン氏は2011年に書記長に就任、15年には、最高指導者としてベトナム戦争後初めて訪米し、オバマ大統領(当時)と会談した。

 16年に再任され、18〜21年には序列2位の国家主席を兼務し、上位二つの役職を独占した。

 党の規約が書記長の任期を連続2期までと定めるなか、21年に特例で3期目に留任した。1976年の南北ベトナム統一以降初めてのことで、異例の長期政権となった。

 在任中は汚職撲滅を掲げ、現職閣僚や党幹部らの逮捕や処分で、党内の統制を強めてきた。「四柱」と呼ばれる権力トップ4に対しても例外ではなく、23年以降は国家主席2人と国会議長を立て続けに解任した。

 チョン氏の指導の下、ベトナムは日本との二国間関係を最上位の「包括的な戦略的パートナーシップ」と位置づけ、貿易や技能実習生の派遣などの交流も深まった。15年にはチョン氏が訪日し、安倍晋三首相(当時)と会談した。

 党は今後、後任の書記長の選任に入る。有力候補には、前公安相でチョン氏とともに汚職捜査を率いてきたトー・ラム国家主席らの名前が挙がっているが、求心力のあったチョン氏の不在によって、権力争いが激化する可能性もある。

 書記長の職務については当面の間、ラム氏が代行すると党が発表している。(バンコク=大部俊哉)

朝日新聞社


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