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大中華世界的話題(その3)

3039OS5:2024/04/12(金) 17:37:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/00450fe51232eca101b831ecc0c232a3b90cb487
韓国の総選挙で著名候補に明暗分かれる 知日派重鎮が相次ぎ落選 日韓関係に影
4/11(木) 19:44配信
産経新聞
7日、中西部・公州で演説する鄭鎮碩・韓日議連会長(時吉達也撮影)

【ソウル=時吉達也】与党が惨敗した韓国総選挙では、著名候補の明暗が大きく分かれた。対日関係の改善に貢献した知日派の議員らが相次いで落選し、今後の日韓関係に影を落としている。与党「国民の力」元代表で、尹錫悦大統領と激しく対立した中道系新党の39歳の候補が下馬評を覆して初当選し、最大のサプライズとなった。

韓日議連会長を務める与党の鄭鎮碩議員(5選)は、中西部忠清南道の選挙区で最大野党「共に民主党」候補に敗れた。重鎮の鄭氏は選挙戦で「最後の挑戦」を強調。次期国会の議長候補の最右翼とみられていたが、約2・2ポイント差の接戦で苦杯を喫した。

鄭氏は、2022年5月の尹錫悦政権発足に先立ち、外交方針などを日本側に説明する代表団の一員として来日。日韓関係改善に慎重姿勢だった文在寅前政権からの政策転換を主導した一人だった。

日韓関係に詳しい李元徳国民大教授は、鄭氏の落選がいわゆる徴用工訴訟問題にも影響を及ぼすと指摘する。韓国政府は昨年、政府傘下の財団が賠償金相当額を原告側に支払う解決策を提示したが、韓国国内では原告以外の当事者に対する法的救済を求める声が上がる。李氏は「与党が勝利すれば鄭氏の主導で立法による解決の動きが進むと期待されたが、今回の結果で遠のいた」と話す。

また、徴用工問題の解決策を提示した尹政権初期の外相で、東大留学経験もある朴振議員(4選)はソウルの選挙区で落選。韓国紙東京特派員出身の李洛淵元首相(5選)は、支持基盤の南西部光州で大差で敗れた。韓国メディアは李氏が「政界引退に追い込まれる可能性がある」と報じる。

一方、中道系新党「改革新党」の李俊錫代表は、3月中旬時点では共に民主党候補に最大30ポイント以上の差をつけられていたが、「尹大統領を最も効果的に攻撃できるのは自分だ」などと訴え、劇的な逆転を果たした。与党代表時代から若い男性らの絶大な支持を誇り、次期大統領候補に急浮上する可能性がある。


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