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大中華世界的話題(その3)

3008OS5:2024/03/29(金) 00:39:57
https://www.sankei.com/article/20240328-5LSOEM2EJRMRXEP67NHFRJIXM4/
選挙期間スタート 情勢二転三転…尹錫悦政権与党が劣勢か
韓国総選挙2024
2024/3/28 20:42
時吉 達也の写真
時吉 達也

【ソウル=時吉達也】4月10日投開票の韓国総選挙は28日、公式運動期間に入り、各党が遊説先で支持を訴えた。選挙情勢は年初以降、二転三転し、直近の世論調査などでは尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の保守系与党「国民の力」の劣勢も伝えられる。与党が敗れれば尹大統領のレームダック(死に体)化は避けられず、政権与党の選挙対応への批判が保守系メディアからも出ている。

与党トップの韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長は28日午前、ソウル市内で遊説を開始した。「不安ですか? われわれは、困難な時により力を発揮してきた」。支持者の心配を和らげようとする演説が厳しい選挙情勢を物語っていた。


政治専門メディア「ポリニュース」は22日、300議席のうち与党が141議席、革新系最大野党「共に民主党」が142議席を分け合うとしていた3月上旬時点の予測を「128対156」の野党大勝に変更。韓国選挙に詳しい崔炳天(チェ・ビョンチョン)新成長経済研究所長も、ほぼ同じ期間で「165対115」の与党勝利から「136対142」の野党勝利に展望を修正した。

情勢を動かしたのは「選挙の顔」の変化だ。昨年末に与党トップに就任した韓氏が中道層の取り込みに意欲的な一方、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は独善的な党運営が批判され、与党が昨年来の劣勢を挽回しつつあった。


ところが、文在寅(ムン・ジェイン)前政権で法相を務め、当時検事総長だった尹大統領と対立した曺国(チョ・グク)氏が今月上旬に革新系新党を立ち上げると、物価高騰や改革の停滞で尹政権への不満を強める革新〜中道系の有権者の受け皿として支持が拡大。韓氏に比べ不人気の尹大統領への評価が再び議論の俎上に載せられる格好となった。

この間、在任中の不正疑惑で捜査を受ける前国防相を駐オーストラリア大使として出国させたほか、不適切発言があった政府高官の更迭が遅れるなどの政権の対応にも批判が集中した。「多数議席を確保するという意志があるのかさえ疑わしい」。政権に近い保守系の朝鮮日報も、社説で尹大統領を強く批判した。


共に民主党の李代表も「台湾海峡が韓国と何の関係があるのか」などとの数々の失言が問題視されるが、「尹政権審判論」の台頭を受け影響は限定的となっている。


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