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大中華世界的話題(その3)

2994OS5:2024/03/21(木) 00:06:21
>>2447-2449
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc64c0b8b46af5339364600060db083a7f602c1
ベトナム国家主席、わずか1年で辞任 党内ナンバー2
3/20(水) 22:28配信

毎日新聞
ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席=東京都内で2023年11月27日、ロイター

 ベトナム共産党は20日、ボー・バン・トゥオン国家主席(53)の辞任を承認した。国家主席は憲法上の国家元首で、最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長に次ぐ党内序列2位。トゥオン氏は昨年3月に国家主席に選出されたばかりで、わずか1年で辞任することになった。

 トゥオン氏は、汚職事件の責任を問われたという現地報道もある。トゥオン氏はチョン氏の側近とされ、当時52歳での国家主席就任は1976年の南北ベトナム統一後、最年少だった。チョン氏は「反汚職」の運動を進めて党と自身の権限を強化してきたが、国内で逮捕者や辞任が相次いでいる。【バンコク武内彩】


https://news.yahoo.co.jp/articles/f8676de0b9348264a35c11159b1e338b37360a14
ベトナム国家主席が辞任 「規則に違反」、異例の2年連続交代
3/20(水) 21:47配信

朝日新聞デジタル
東京の首相官邸で2023年11月27日、岸田文雄首相との共同記者会見に臨んだベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席=ロイター

 ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席(53)が20日、共産党中央委員会の会議で辞任の意向を示し、了承された。国営メディアは「党の規則に違反した」としている。前任のグエン・スアン・フック氏も汚職事件の責任を取って昨年1月に辞任しており、国家元首である国家主席が相次いで任期途中で退く異例の事態となった。

 共産党が一党支配するベトナムは、党書記長、国家主席、首相、国会議長の「4本柱」の指導体制を敷いている。国家主席は共産党書記長に次ぐ権力序列2位。憲法では国家元首とされ、内政や外交で国を代表する。

 国営ベトナム通信などは辞任の理由について、「トゥオン氏の違反が世論や党、国家の評判に悪影響を与えた。自ら責任を自覚し、辞意を表明した」と説明した。「違反」の具体的な内容については公表していない。

 2011年から最高権力者の座に就くグエン・フー・チョン共産党書記長(79)は汚職撲滅を掲げ、党幹部らの不正を厳しく処分してきた。そうした中、20年以降に新型コロナウイルス対策に絡む汚職事件が相次いで発覚。当時のコロナ対策の責任者だったフック氏を23年1月に国家主席の役職から引責辞任させた。

 その後任として、23年3月にトゥオン氏が就任。チョン氏の側近で、将来の書記長候補とも評されたが、わずか約1年で途中辞任することとなった。(大部俊哉)

朝日新聞社


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