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大中華世界的話題(その3)
2965
:
OS5
:2024/02/27(火) 07:46:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/c19ef7052deb8d05b085ac2eed5acf26a663b87a
香港から中国本土へ旅行・買い物ブーム…反感一転「時代は変わった」「品ぞろえ良く安い」
2/26(月) 23:38配信
読売新聞オンライン
中国広東省深センの大型スーパーで、スーツケースを持参し買い物をする香港人ら(2日)
香港から中国本土への旅行や買い物がブームとなっている。物価の安さが香港人を引きつけているようだ。2019年の反政府抗議活動から一転したような動きの背景には、統制が強まる香港でじわりと進む政治離れもある。(中国広東省深セン 鈴木隆弘、写真も)
香港に隣接する広東省深セン市にある米系の大型スーパーは今月上旬、スーツケース持参で日用品や食品を買い込む香港人でにぎわっていた。夫婦で来た男性(65)は「品ぞろえが良く香港より安い」と満足げだ。十数年ぶりに本土をよく訪れるようになったという。
香港の旅行社・EGLツアーズは1月、広東省の大型スーパーや観光地を巡る1泊2日ツアーを始めた。1月に約2000人が参加し、2月も約3000人の予約が入る。新疆ウイグル自治区など遠方を巡る10日前後のツアーも人気だ。本土への旅行者は昨年、コロナ禍前の3倍の約3万人に増えたという。
香港メディアによると、中国本土を訪れた香港人は昨年延べ5300万人でコロナ禍前の水準に戻った。消費熱は高い。香港ドルが人民元に対し、2年前に比べて1割ほど強くなり、買い物を安価で楽しめるためだ。「選択肢が多く、サービスもいい」(58歳男性)との納得感もある。
中国本土に赴く動きは、反政府デモに否定的だった中高年層が中心だ。若者層でも週末を本土で楽しむ人たちが出始め、会社員男性(27)は「香港より遊べる場所は多い。以前は中国への反感があったが時代は変わった」と話した。
香港中文大学による昨夏の世論調査では、「政治に興味がない」との回答が前年より7・4ポイント高い62・9%だった。20年に反政府活動を取り締まる国家安全維持法が施行されて政治離れが進み、もともと実利重視と呼ばれる香港人の考えが改めて強まっているようだ。
習近平(シージンピン)政権は、広東省と香港、マカオの経済一体化を進める。本土行きのブームは「香港は本土と融合してきた」(李家超行政長官)との宣伝材料となる。社会には閉塞(へいそく)感も漂い、ネット上では「(自らを)中国人であると受け入れた」との嘆きの声も多い。
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