したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題(その3)

2957OS5:2024/02/21(水) 14:15:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5f341b6ab2b3843ee4aca957b25bc7020715fc
韓国総選挙、「第三勢力」12日で頓挫 保革元代表が主導権争い
2/20(火) 18:34配信

毎日新聞
隣り合わせに座る李洛淵氏(左)と李俊錫氏=ソウル市内の韓国国会で2024年2月4日午後2時3分、坂口裕彦撮影

 4月10日投開票の総選挙(定数300)が近づく韓国で、元与野党代表が手を組むという異例の展開で進んだ「第三勢力」づくりが20日、頓挫した。進歩系最大野党「共に民主党」の元代表、李洛淵(イ・ナギョン)元首相(71)と、保守系与党「国民の力」の代表経験のある李俊錫(イ・ジュンソク)氏(38)が「合流を撤回する」と表明した。


 2人は、新党「改革新党」を9日に発足させて、共同代表に就任。33歳の年の差がある2人が、保守と進歩の2大政治勢力が激しく争う韓国政界に風穴を開けられるかに注目が集まっていた。しかし、総選挙を誰が指揮するかをめぐり、2人の主導権争いが発生。新党発足からわずか12日目でたもとを分かつことになった。

 李洛淵氏は「国民の皆さんに大きな失望を与えた。不十分な新党結成が恥ずかしい結末を生んだ」、李俊錫氏も「行き過ぎた自分の確信は、傲慢だったのではないかなど反省しないといけないことが多い」と、それぞれ記者会見で国民に謝罪した。

 総選挙は、保守系の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の「中間審判」と位置づけられる。尹政権を支える国民の力は少数与党で、過半数の議席を共に民主党から奪取できるかが焦点となっている。【ソウル坂口裕彦】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板