したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題(その3)

2938OS5:2024/02/13(火) 15:28:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/81face0934be90e3fb5b22ec9a1dc5ed6f993f8c
「世界最大の直接選挙」インドネシア大統領選あす投開票 元軍高官の国防相優勢
2/13(火) 15:06配信

産経新聞
【ジャカルタ=森浩】インドネシア大統領選が14日、投開票される。事前の世論調査ではジョコ大統領の事実上の支援を受け、プラボウォ国防相がリードしている。インドネシアはグローバルサウスと呼ばれる新興国の一角として存在感を増すが、民主主義の形骸化を指摘する声も上がる。有権者2億人超の「世界最大の直接選挙」の行方が注目される。

立候補しているのは、プラボウォ氏と、ガンジャル前中部ジャワ州知事、アニス前ジャカルタ特別州知事の3人。憲法で大統領3選が禁じられており、ジョコ氏は出馬できない。

選挙戦開始当初は接戦とみられていたが、最新の世論調査(1月28日〜2月4日実施)によると、プラボウォ陣営が51・8%の支持を得ている。過半数を獲得する候補がいない場合、6月に決選投票が行われるが、14日の投票でプラボウォ氏が選ばれる可能性がある。

プラボウォ氏は独裁体制を築いたスハルト元大統領期の陸軍幹部で、スハルト氏の元娘婿でもある。選挙では自らをジョコ氏の後継と位置付け、ジョコ氏の長男で大統領選と同時に行われる副大統領選候補のギブラン氏と連携を発表。過去に民主化活動家の拉致事件などの人権侵害に関わったとされるが、交流サイト(SNS)などで親しみやすいイメージを打ち出し、スハルト独裁政権の記憶がない若い世代の支持を引き寄せている。

2014年に発足したジョコ政権を巡っては、経済成長を実現する一方、独立捜査機関「汚職撲滅委員会(KPK)」の活動を事実上制限するなど、民主主義を軽視してきたとの批判も上がっている。

ジョコ氏はプラボウォ氏とギブラン氏を当選させ、政界で影響力を保持したい考えがあるようだ。自身は支持する候補を明言していないが、選挙戦後半に入ってプラボウォ氏と食事する様子などが報じられた。プラボウォ氏を支援する姿勢を示すもので、他候補陣営や学者グループはジョコ氏の動きを「公平性を欠く」と批判している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板