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大中華世界的話題(その3)

2926OS5:2024/02/08(木) 09:25:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/c85ae076d522740da223e0a6ea07830836cf637e
韓国で「文在寅よ、さらば」…! 韓国中枢で「内紛」「分裂」「離党」ドミノが止まらない、4月選挙で起きる「意外なこと」
2/8(木) 7:33配信


現代ビジネス
韓国中枢で「不協和音」が止まらない
写真提供: 現代ビジネス

 現在、韓国最大野党の『共に民主党』は文在寅氏や李在明氏の根強い支持者によって支えられている反面、文在寅前政権時代末期や大統領選挙での敗北後は精彩を欠き、現在では党内の不協和音の声が絶えない。


 李在明氏の党首としての品格や資質、指導力に疑問や不満を持つ声が党内から多く出ているのも現状である。

 しかし、それでもなお、李在明氏が党首の座にいることは、裏を返せば最大野党の党首として与党に対抗でき、選挙で戦える人材が現状として「ほかにいない」ということだろう。

 そんな矢先に『共に民主党』を揺るがす出来事が起こった。

 李在明氏と一昨年の大統領選挙の出馬を巡って争った、『共に民主党』の重鎮でもある李洛淵(イ・ナギョン)氏が新党結成を宣言したのである。

 新党結成に当たって李洛淵氏は『共に民主党』について、「立場や意見が異なれば相手を敵視し、徹底的に潰そうとする党体質から脱却しなくてはならない」と述べるとともに、「(共に民主党が)今のままでは尹政権の脅威になることはできない」と党の現状を批判した。

与党も、野党も…
Photo by gettyimages

 実際、『共に民主党』内では、政治の表舞台が去ることを宣言したはずの文在寅氏が何かにつけて政権批判などを行い、存在感のアピールに加えて、度々、李在明氏を激励する様子が伝えられている。そのため、『共に民主党』はいまだに文在寅氏からの強い影響力を受けている印象がある。

 こうした内情に嫌気が差している党員も少なくない。

 また、野党側に限らず与党『国民の力』でも大統領選挙で尹氏と手を組み、協力関係にあったものの、袂を分かった李俊錫(イ・ジュンソク)氏がやはり新党を旗揚げすることを表明するなど、与野党ともに動きが慌ただしくなっている。

 背景には4月に国会議員を選出する総選挙が行われることもあり、若者を中心とした無党派層の票がどれだけ動くかが注目されている。しかし、今回の李洛淵氏や李俊錫氏の新党結成が総選挙にどの程度の影響を及ぼすかは未知数である上、「期待できる」とも一概に言えないのが国民の本音でもある。

 これまでにも韓国では政党内の対立などによる分裂から度々、新党が結成されてきたが、結局は新党内でも対立が起こったり、元の政党に出戻る形で吸収されたりと、その後が成功しているとは言い難い。


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