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大中華世界的話題(その3)

2906OS5:2024/01/25(木) 16:36:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/2882625f3e19c2af79a81cbe870f05f7cb1a03dd
野党前党首は憲法違反には当たらず 議員復帰へ タイ憲法裁判所判決
1/24(水) 22:18配信

毎日新聞
記者団に囲まれるタイの最大野党「前進党」のピター前党首=バンコクで2024年1月24日、AP

 タイの憲法裁判所は24日、革新系野党「前進党」のピター前党首(43)が、メディア企業の株を保有したまま2023年5月の下院総選挙に立候補したことは憲法違反には当たらないとする判決を言い渡した。この企業が07年からメディア事業を行っていなかったとするピター氏の主張を認めた。ピター氏は昨年7月に議員資格を停止されていたが、判決を受けて復帰する。


 ピター氏は親軍政権からの交代を目指し、王室に対する不敬罪を定めた刑法112条の改正などを掲げて下院選に出馬し当選した。前進党が第1党となり、ピター氏は他の野党の支持も受けて首相指名選に臨んだが、保守派や親軍派が反発して阻まれた。憲法はメディア企業の株保有者が選挙に立候補することを禁じており、問題視した選挙管理委員会が憲法裁に判断を委ねていた。

 判決の言い渡し後、ピター氏は「国民のために尽力し続ける」と述べた。ただ、憲法裁は今月末に前進党が掲げる不敬罪改正の公約が憲法違反に当たるか判断を示す予定で、違憲とされれば解党命令が出る可能性もある。【バンコク武内彩】


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