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大中華世界的話題(その3)

2886OS5:2024/01/14(日) 10:34:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc6d03c1abbd1ee6be66be524c085e0313983b7
対中強硬路線の親日家 「信念の人」「柔軟性欠落」の声も 台湾次期総統の頼清徳氏
1/14(日) 7:07配信
時事通信
台湾与党・民進党の頼清徳副総統=13日、台南市(EPA時事)

 台湾総統選で勝利した民進党の頼清徳氏は「信念の人」と評される一方、「真っすぐ過ぎて柔軟性がない」(頼氏周辺)とされ、率直な物言いで物議を醸すことが珍しくない。

 かつて「台湾独立工作者」を自称した対中強硬派で、中国の習近平政権から敵視されている。

 1959年10月、台湾北部の現在の新北市に生まれ、幼くして父を炭鉱事故で亡くした。台湾大学(台北市)などで医学を学び、南部・台南市の病院で内科医を務めた。米ハーバード大で公衆衛生学の修士号も取得した。

 初めて総統選の直接選挙が行われた96年、中国が台湾海峡にミサイルを撃ち込んで威嚇した「台湾海峡危機」を目にして、医師から政界に飛び込むことを決めたという。98年、台南市から立法委員(国会議員)に初当選し、4期務めた。2010年、台南市長に転身。清廉なイメージや実直な政治姿勢で支持を集め、早くから総統ポストを狙える党のリーダー候補と目されてきた。

 蔡英文政権誕生後の17〜19年に行政院長(首相)。20年総統選に出馬表明し、再選を目指す蔡氏と候補者争いで激突したが、2期目の蔡政権では副総統として支えた。民進党が22年の統一地方選で大敗した後、党主席(党首)を引責辞任した蔡氏の後任に就いた。親日家として知られ、22年の安倍晋三元首相の葬儀に参列するため、現職副総統としては異例の訪日を果たした。

 家族は妻と息子2人。64歳。 


https://news.yahoo.co.jp/articles/147adb644426e837cd96fd80272413d58a9ead47
医師で知日派、独立色は封印 台湾・新総統の頼清徳氏
1/13(土) 22:15配信

産経新聞
投票する、台湾総統選に立候補している民主進歩党の頼清徳副総統=13日午前、台南市(松本健吾撮影)

台湾の総統選で初当選した民主進歩党の頼清徳氏は、北部の現・新北市に炭鉱労働者の息子として生まれた。生後約3カ月で、炭鉱事故により父親を失った。幼少期は医師を志し、苦学して台湾大医学部を卒業。米ハーバード大で公共衛生の修士号を取得した。

南部・台南市の大学病院で内科医として勤務していた頃、当時の国民党政権の腐敗ぶりに怒りを覚え、36歳で政界入りした。立法委員(国会議員に相当)や台南市長、行政院長(首相)などを歴任した。

2020年の総統選に出馬を表明し、民主進歩党内の予備選で再選を目指す現職の蔡英文氏に敗れた。党内の結束を重視する蔡氏から副総統候補に指名され、2期目の蔡政権を支えた。

若いころから「台湾独立」派であることを積極的にアピールし、行政院長時代に立法院(国会)での答弁で「私は台湾独立のための堅実な仕事人」と発言したことが物議をかもした。

昨年春に総統候補になってからは「台湾は既に独立しており、独立を改めて宣言する必要はない」と強調するようになり、独立色を抑え、バランスを重視する姿勢を見せている。

知日派としても知られ、日本の政界に知己が多い。2022年7月、安倍晋三元首相の葬儀に参列するために東京に駆け付けた。大の野球ファンでもあり、以前、日台交流を促進する策として「台湾のチームが日本のプロ野球リーグに参加できれば面白い」と産経新聞の取材に答えたことがあった。(矢板明夫)


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