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大中華世界的話題(その3)

2878OS5:2024/01/12(金) 16:49:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ffcab23df63ca0f0810a53d8df63a065f74392c
台湾総統選、13日投開票 投票で帰郷の若者へ、旅費募金集まる
1/12(金) 16:42配信

毎日新聞
台湾総統選の候補者集会に駆けつけた支持者ら=台北市で1月11日、ロイター

 台湾総統選(13日投開票)は12日、選挙運動最終日を迎えた。各陣営は夜に台北市などで最大十数万人規模の大集会を開いて支持を訴える。また大都市に住む学生らが投票のために続々と帰郷を開始。交通費が上昇する中でも貴重な1票を生かしてもらいたいと、多くの募金が寄せられている。

 ◇投票は「戸籍のある場所」

 台湾の選挙では投票できるのは住所地ではなく戸籍のある場所と決められ、在外投票の制度もない。このため、大きな選挙の直前には海外を含めて古里を離れて暮らす多くの有権者が帰郷し、投票所に向かう。総統選の投票率は近年低下傾向にはあるが、2020年に74・9%を記録するなど、7割を超えることが多い。

 今回の選挙では、若者らの団体「台湾青年民主協会」が台北など都市部から各地に向かうバスや飛行機、船に、投票日の日付に合わせた113台湾ドル(約530円)で乗れるよう募金を実施。目標を超える90万台湾ドル(約420万円)あまりが集まり、約1200人が帰郷する。

 海外からの帰郷も相次ぐ。8日に台北市内で開かれた与党・民進党陣営の後援会集会には40以上の国から戻った約200人が参加。大阪市から帰ってきた陳玉秀さん(60)は「台湾人なら投票するのは当たり前だ」と話した。中国で暮らす台湾人ビジネスパーソン(台商)らも動いている。多くは最大野党の国民党支持とされ、中国が関連団体を通じて旅費の補助を行うなど後押ししているとの指摘もある。

 総統選には民進党の頼清徳副総統(64)、国民党の侯友宜・新北市長(66)、第三勢力・台湾民衆党の柯文哲・前台北市長(64)の3人が立候補。立法委員選挙(国会議員選挙、定数113)も13日投開票される。【台北・林哲平】


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