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大中華世界的話題(その3)

2871OS5:2024/01/12(金) 08:12:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c41e9c57a56686c4e0660781e8fbe814a684b32
対中交流拡大求める声強く 離島の金門島 台湾総統選
1/12(金) 7:11配信
時事通信
台湾の離島・金門島に隣接する小金門島(手前)から望む中国・福建省アモイ市の高層ビル群=2023年12月(AFP時事)

 【北京時事】13日投開票の台湾総統選は、対中関係の在り方が争点の一つになっている。

 歴史的に中国とのつながりが深い台湾の離島・金門島では、次期総統に「対中交流の拡大」を求める声が強い。

 「誰が総統になったとしても、中国とは敵対しないでほしい」。中台間を頻繁に行き来するという金門島の男性貿易商はこう訴えた。「われわれは台湾人である以上に『金門人』だ」と複雑な心境を明かした。

 地元選出で対中融和的な野党・国民党の陳玉珍立法委員(国会議員)は書面インタビューに対し、中国との交流は「間違いなくプラスだ」と主張。金門島と対岸の福建省アモイ市を結ぶ橋の実現などを目指す必要があると力説した。

 金門島など台湾の離島と福建省の直接往来を認める「小三通」が始まった2001年以降、双方の交流は急拡大した。中国メディアによると、金門島を訪れる観光客数は年々増加し、19年には大陸からの訪問者が過去最高の約80万人に到達。だが、コロナ禍を受けて小三通が一時停止されると訪問者は途絶え、島の経済は急速に悪化した。

 もっとも、台湾本土では、中国に取り込まれるとの懸念から対中交流の拡大に反対する声も根強い。台北市在住の30代の女性会社員は「主権は何よりも大切。対中依存度を少しでも減らすべきだ」と強調した。


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