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大中華世界的話題(その3)

2870OS5:2024/01/12(金) 08:12:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/29869db52e3088a0117f1545489ab1df12cdc461
台湾の総統選、13日に投開票 馬氏「習氏を信用」発言が物議
1/11(木) 19:05配信

産経新聞
海外メディアとの記者会見に臨む、台湾総統選に立候補している中国国民党の侯友宜新北市長(左)と副総統候補の趙少康氏=11日午前、台北(松本健吾撮影)

【台北=矢板明夫】台湾の総統選は13日、投開票される。与党・民主進歩党の頼清徳(らい・せいとく)副総統、最大野党・中国国民党の侯友宜(こう・ゆうぎ)新北市長、第2野党・台湾民衆党の柯文哲(か・ぶんてつ)前台北市長の3候補が、対中政策を最大の焦点に舌戦を繰り広げている。頼氏がやや優勢で、侯、柯両氏は追う展開だ。


国民党の馬英九前総統は8日、ドイツメディアの取材に「(中台)両岸問題では習近平国家主席を信用しなければならない」と発言したほか、中国と台湾の統一について「受け入れられる」とも述べた。国民党の従来の立場から一歩踏み込んだ親中的な発言で、物議をかもしている。

頼氏は11日、記者団に対し「習氏を信用すれば、台湾は香港のようになってしまう」と馬氏の発言を批判した。柯氏も記者団に「習氏よりも自分(台湾)を信じた方が安全だ」とコメントした。

一方、侯氏は11日に記者会見を開き、馬氏の発言について「自分の考え方とは違う。私が総統になれば、任期中に統一問題に触れるつもりはない」と強調した。馬氏の発言を受けて有権者が国民党への警戒感を高める可能性があり、火消しに走った形だ。


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