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大中華世界的話題(その3)

2860OS5:2024/01/06(土) 08:46:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/777b7c42d0b166d8475c3b604cc3d5b2eb77c400
与党・頼氏優勢で最終盤 東アジア情勢直結、強まる「侵攻」懸念 台湾総統選まで1週間
1/6(土) 7:07配信


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時事通信
台湾総統選に立候補している(左から)民進党の頼清徳副総統、国民党の侯友宜・新北市長、民衆党の柯文哲・前台北市長=2023年12月、台北(AFP時事)

 【台北時事】13日投開票の台湾総統選まで1週間。

 選挙戦は与党・民進党の頼清徳副総統(64)が優勢のまま最終盤を迎えた。「祖国統一」を目指す中国の習近平政権が台湾侵攻に踏み切るとの懸念が強まっており、総統選の結果は日本を含む東アジアの安全保障に影響を及ぼしそうだ。米中対立が激しさを増す中、対米関係強化により中国への抑止力を高めたい民進党が3期連続で政権を維持するのかどうかが焦点となる。

 総統選は3氏が立候補している。中国と距離を置く頼氏が支持率でトップを保ち、対中融和を唱える最大野党・国民党の侯友宜・新北市長(66)が僅差で追う。対中政策の明言を避けながらも融和的な第3党・民衆党の柯文哲・前台北市長(64)は3位と苦戦している。

 頼氏は3日、北部・基隆市で、国民党を後押ししたい中国からの選挙介入が「今回最も深刻だ」と指摘。「国民党は中国の介入を利用している」と主張した。同日、お膝元の北部・新北市を街宣車で回った侯氏は「偽情報で有権者をパニックに陥れるべきではない」と強く反発した。

 一方、柯氏は4日、北部・新竹県での選挙集会で「中国が台湾選挙に介入しなかったことは過去一度もない。民進党もそれをたたき、『反中』を票にしてきた」と強調。中国を巡る民進、国民両党のイデオロギー対立が社会の分断を招いてきたと批判し、「両党を排除するチャンスだ」と自分への支持を訴えた。

 総統選ではこれまでも中台関係が主要争点となり、民進と国民の二大政党が世論を二分し政権を奪い合ってきた。2020年の前回選挙では、中国による香港民主派弾圧を背景に民進党が圧勝。台湾の安全保障専門家は「今回の選挙は、前回以上に台湾海峡情勢に与える影響が大きい」と指摘する。ただ、選挙戦では住宅や賃金など経済問題も大きな争点となっている。

 同時に実施される立法委員(国会議員、定数113)選では、過半数を獲得する政党の有無が焦点となる。3党の現有議席は民進62、国民37、民衆5。民進党が苦戦しており、民衆党がキャスチングボートを握る可能性もある。


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