[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
大中華世界的話題(その3)
2857
:
OS5
:2024/01/03(水) 20:23:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/137d2a4784e1b79ea964c7644255a4a665942343
習氏「一強」、進む統制 国家安全や愛国重視 中国
1/3(水) 13:40配信
時事通信
中国の習近平国家主席=13日、ハノイ(AFP時事)
【北京時事】中国で習近平国家主席(共産党総書記)の「一強」体制が確立し、社会の統制が強まっている。
習氏が最重要視する「国家安全」の名の下に、スパイ摘発を担う国家安全省の権限が拡大。愛国や民族団結に重きが置かれ、あらゆる分野で締め付けが進んでいる。
国家安全省は2023年12月、SNS公式アカウントへの投稿で、「中国衰退論」など中国経済に対する批判的な論評を処罰する可能性を示唆した。「中国経済をおとしめる決まり文句が絶えず現れている」とした上で、「その本質は中国衰退という虚偽の言説をつくり出し、中国を攻撃することにある」と主張。「経済分野で国家安全を脅かす違法・犯罪行為を断固取り締まる」と表明した。国内経済が低迷する中、客観的な分析すら違法行為とされかねないとして波紋が広がった。
9月に公表された「治安管理処罰法」改正案も物議を醸した。改正案には「中華民族の精神を損ね、中華民族の感情を傷つける」服装を禁じる規定が盛り込まれ、和服のほか「西洋のスーツすら対象になるのでは」といった懸念が広がった。法学者らも「誰が『民族の感情』を決定するのか」「文言があいまいで権力の乱用が生じやすくなる」などと相次いで反対を表明した。
10月には、24年1月施行の「愛国主義教育法」が成立。党の歴史や習氏の指導思想を徹底して教育するほか、悲願の「祖国統一」に向け台湾の人々への宣伝強化も盛り込まれた。
異例の3期目入りを果たした習氏は、自身への権力集中を進め、自らの意向をより反映しやすい体制を整えた。「中華民族の偉大な復興」や「強国建設」を掲げる習氏の下で、今後も言論空間が一層しぼむのは確実だ。
一方、22年11月には若者らを中心に、新型コロナの感染を厳格に封じ込める「ゼロコロナ」政策への抗議運動が起き、政権に衝撃を与えた。白紙を掲げて抗議する姿は中国の厳しい言論状況を象徴しており、習政権の過度な統制は、国民の不満爆発に発展する危険を常にはらんでいる。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板