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大中華世界的話題(その3)

2841OS5:2023/12/25(月) 09:48:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/680c67f2b6ea728b4b7002102486207ea5c731d5
習政権、過度な毛沢東崇拝を警戒 格差拡大で「平等」懐古 毛沢東生誕130年
12/24(日) 7:08配信
時事通信
中国の習近平国家主席=13日、ハノイ(EPA時事)

 【長沙時事】中国の習近平政権は毛沢東生誕130年に際し、毛の功績をたたえる一方で、過度な崇拝には神経をとがらせる。

 平等を重んじた毛時代を民衆が懐かしみ、格差が解消されない現状に不満が高まる事態を警戒しているもようだ。

 「ネット上のうわさを見てやってきたのか」。湖南省長沙市中心部から車で1時間程度の同市花実村の広場に記者が向かうと、「老百姓(一般庶民)」だと主張する当局者とみられる2人組の男性に声を掛けられた。この広場には10月ごろ、住民らが集めた資金で毛沢東像が建てられたが、1カ月後に当局が強制撤去したとされる。12月中旬に訪れた際には跡形もなくなっていた代わりに、見張り役とみられる人員や車が、広場を取り囲むように複数配置されていた。

 2人組の男性は「ネット上のうわさ」について「事実とは異なる」と述べつつも、詳細な説明はせず、早く立ち去るよう促した。さらに記者が市中心部に戻るまで車で追尾した。

 一方、村の商店主らは銅像があったことは認めたものの、一様に「自分は村の者ではない」と話し、口をつぐんだ。

 習政権はこれまでも、毛の個人崇拝につながる動きを摘発してきた。経済の低迷や高失業率が続く中、平等だった毛時代の礼賛が政権批判につながるのを恐れているとみられている。

 習国家主席はかつて毛が提唱した「共同富裕」をスローガンに掲げるが、格差是正は進んでいない。習政権下で社会の統制は強まるばかりで、息苦しさを感じる市民が増えている。


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