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大中華世界的話題(その3)

2839OS5:2023/12/19(火) 08:47:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/66c013225c19056a8ac9b4aefa9c3090c44a6036
与野党、支持拡大に苦心 「刷新」強調、分裂懸念も 韓国総選挙
12/19(火) 7:06配信
時事通信
韓国の尹錫悦大統領=13日、オランダ・ハーグ(EPA時事)

 【ソウル時事】韓国の尹錫悦政権の中間評価と位置付けられる来年4月10日の総選挙まで、4カ月を切った。


 尹政権を支える与党「国民の力」は中道・無党派層の人気が低く、「刷新」を印象付けるため、代表が辞任し、新たな党の体制への移行を加速させている。一方、最大野党「共に民主党」は代表の疑惑に加え、分裂の懸念をはらむ。両党とも伸び悩む支持率に苦心している。

 与党は、総選挙の前哨戦とされた10月のソウル市江西区長補欠選挙で惨敗。これを受け有識者らによる「革新委員会」を設置した。革新委は11日、党執行部に対し、尹氏に近い議員や党幹部らに激戦区への出馬か、不出馬を迫る「身を切る改革」を要請。尹氏側近の張済元議員が不出馬を決めたのに続き、13日には金起※(※火ヘンに玄)代表が辞任を表明した。

 総選挙が近づく中、与党は党大会で新たな代表を選ぶのではなく、「非常対策委員会」を設置する。現在のところ、委員長には、検事時代からの尹氏の側近である韓東勲法相が有力。50歳の若さや歯切れのよい野党攻撃で人気が高く、「選挙の顔」としての期待が集まっている。一方で、党内には、検察から直接法相に抜てきされ、政治経験のない韓氏の就任はマイナスとの批判もあり、不協和音が少なくない。

 総選挙で与党が惨敗すれば、尹氏にとって任期後半の政権運営が一層厳しくなるのは必至だ。尹政権の支持率は30%台の低迷が続く。世論調査機関の韓国ギャラップが8日に発表した調査結果によれば、総選挙で「与党の候補が多く当選すべきだ」は35%にとどまったのに対し、「野党が多く当選すべきだ」は51%に上った。

 ただ、現在国会で過半数を占める野党側も盤石ではなく、支持に広がりを欠く。都市開発を巡る背任などの罪で起訴されている李在明代表は、頻繁な裁判出席を強いられ、ダーティーなイメージがつきまとう。また、党内では2021年大統領選の党予備選で李氏と戦った李洛淵元首相が年明けの離党、新党立ち上げを宣言しており、党の一部議員が流れる可能性がある。

 与党側でも、若年層の人気が根強い李俊錫前代表が、新党結成の動きを見せている。新党の成否とともに、二大政党制が根付く中、こうした動きが第三の選択肢となり得るかどうかにも注目が集まっている。


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