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大中華世界的話題(その3)

282チバQ:2019/12/27(金) 11:54:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000019-jij-asia
マハティール首相、後継者に不満か かつての政敵アンワル氏 マレーシア
12/27(金) 7:42配信時事通信
マハティール首相、後継者に不満か かつての政敵アンワル氏 マレーシア
マレーシアのマハティール首相(右)とアンワル元副首相=11月23日、プトラジャヤ(EPA時事)
 【クアラルンプール時事】マレーシアのマハティール首相が、94歳と高齢ながら2020年も続投する見通しだ。

 任期中の退任とかつての政敵アンワル元副首相(72)への禅譲を公言する一方、積極的なアンワル氏支持を表明せず退任時期も示していない。マハティール氏のこうした態度が「アンワル次期首相」への賛否をめぐる与党内対立に拍車を掛けている。

 マハティール氏は11月の記者会見で、マレーシアが議長国のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれる来年11月までの続投を宣言。アンワル氏が求める来年5月ごろの首相禅譲を一蹴してみせた。ロイター通信などによると、マハティール氏は今月に入って「誰が後継首相として最適か保証できない」と発言。退任時期も「前政権が積み残した問題を解決した後」と述べ、21年以降にずれ込む可能性も示唆した。

 マハティール氏とアンワル氏は長年対立関係にあった。1998年には、当時も首相だったマハティール氏との政策の違いでアンワル氏が副首相職を解任される出来事もあった。職権乱用罪などで服役も経験した。

 ところが、昨年5月の総選挙で服役中だったアンワル氏はマハティール氏と共闘。建国以来初の政権交代を成し遂げ、選挙後の恩赦による釈放にもつながった。しかし、過去の経緯から「両者はまだ和解していない」という見方が絶えない。

 マハティール氏のアンワル氏に対する複雑な思いを見透かすように、与党・人民正義党(PKR)内ではマハティール氏の首相任期全うを望む派閥とアンワル支持派閥が激しく対立している。

 アンワル氏の次期首相就任は与党連合の合意事項で覆すことは難しい。一方、PKR内に生じた亀裂は修復困難で、23年5月の次期総選挙までにアンワル新首相が誕生しても安定した権力基盤を築けない可能性がある。 


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000044-reut-cn
マレーシア首相、来年11月以降にアンワル氏と交代へ
12/11(水) 9:54配信ロイター
マレーシア首相、来年11月以降にアンワル氏と交代へ
 12月10日、マレーシアのマハティール首相(94)はロイターのインタビューに応じ、同国でAPEC首脳会議を開催する来年11月以降に、首相職をアンワル元首相(72)に譲る意向を示した。写真はマハティール首相。マレーシアのプトラジャヤで撮影(2019年 ロイター/Lim Huey Teng)
[クアラルンプール 10日 ロイター] - マレーシアのマハティール首相(94)は10日、ロイターのインタビューに応じ、同国でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を開催する来年11月以降に、首相職をアンワル元首相(72)に譲る意向を示した。

アンワル氏は先週、元側近に同性愛行為を強要しようとしたとの疑惑を否定した。

こうした疑惑が残る中でも、マハティール氏は「私は退いて彼にバトンを渡す。人々が彼を望まないのなら、それは彼らの問題だ。どのような疑惑があるかに関係なく、私は約束を果たす」と明言した。

ただマハティール氏は、APEC首脳会議前の首相交代は混乱をもたらすと指摘。来年12月に交代するのかとの質問には「時期が到来すれば、検討する」と述べるにとどめた。

盟友から宿敵に転じ再び手を組んだ両氏の波乱に満ちた関係が、マレーシアの政治をここ数十年にわたって形成してきた。アンワル氏は1993年から1998年までマハティール政権下で副首相を務めた。


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