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大中華世界的話題(その3)
2816
:
OS5
:2023/12/02(土) 08:03:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6e43d245d9ff9cd175154b5519766f518e45ad1
少数民族武装勢力との戦闘1か月、ミャンマー国軍劣勢続く…地方に波及し兵士数も半数程度に
12/2(土) 7:27配信
読売新聞オンライン
ミャンマー北東部シャン州で、軍用車両を確認する少数民族武装勢力のメンバー(11月24日)=AP
【バンコク=佐藤友紀】ミャンマー北東部で国軍と少数民族武装勢力の戦闘が始まってから1か月が過ぎた。国軍との戦闘は圧政に不満を抱く他地域の少数民族や民主派勢力にも広がり、首都ネピドーなど中心部を取り囲む形で周縁部の地方に波及した。劣勢に立つ国軍は空爆で応戦し、攻撃を抑え込もうと躍起になっている。
戦闘開始から1か月後の11月27日、民主派勢力が樹立した「国民統一政府(NUG)」や少数民族グループなどは「まもなく『テロリストグループ』は敗北する。彼らへの忠誠をやめる時だ」と国軍兵らに降伏を促す共同声明を発表した。
(写真:読売新聞)
一方、国軍トップのミン・アウン・フライン最高司令官は29日、「反乱軍との戦闘に重点を置く」と徹底抗戦する姿勢を示した。
独立系地元メディア「イラワジ」によると、北東部で少数民族3勢力が「独裁を終わらせる」として国軍の拠点へ攻撃を始めた10月27日以降、武装勢力が北東部シャン州を中心に国軍の拠点224か所を制圧した。西部ラカイン州では、アラカン軍が11月13日に国軍の拠点を攻撃した。両者は2022年に一時停戦で合意していた。北西部や南東部でも少数民族武装勢力や民主派勢力が戦闘をしかけた。
国軍は北東部に戒厳令を敷き、各地への空爆で対抗しているが、劣勢が続く。21年のクーデター以降、国軍は弱体化が進み、米国平和研究所は5月、かつて30万〜40万人とされた国軍兵は半分程度にとどまると分析した。民主派との戦闘長期化や兵士の脱走で士気が低下している。
イラワジによると、国軍はネピドーで約1万4000人の部隊の追加動員を始めた。主要都市への戦闘の波及を防ぐため、防御態勢を強化している模様だ。
戦闘拡大に伴い市民生活への影響が大きくなっている。国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、11月23日までに市民200人が死亡し、33万5000人が自宅を追われた。クーデター以降の国内避難民は計200万人以上に上る。
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