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大中華世界的話題(その3)

2800OS5:2023/11/26(日) 21:28:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/76382a9739c4acfee9b092b0f3f686a9b864eafa
中国の「介入」疑う声も 台湾総統選、親中の馬英九前総統が野党仲介
11/24(金) 21:50配信

朝日新聞デジタル
23日、台湾総統選の候補者一本化をめぐり、非与党陣営の合同記者会見に参加した(右から)国民党の朱立倫主席(党首)、総統候補の侯友宜新北市長、馬英九前総統、無所属の郭台銘氏、台湾民衆党の主席で総統候補の柯文哲前台北市長=台北市、石田耕一郎撮影

 来年1月の台湾総統選で、非与党の3陣営がめざしてきた候補者の一本化が失敗に終わった。中国に近い国民党の馬英九(マーインチウ)前総統が突然、表舞台で仲介に乗り出したことで、中国の「介入」を想起させたことも一因になったとみられる。

 総統選は総統候補と副総統候補をペアで選ぶ仕組みだ。対中融和派の最大野党・国民党と、中間派の第3勢力・民衆党は10月以降、与党・民進党の頼清徳(ライチントー)副総統に対抗しようと、候補の一本化を探ってきた。しかし、どちらが総統候補を出すかをめぐって互いに譲らず、交渉は行き詰まった。

 事態が動いたのは今月10日。馬氏は、2〜5日に北京を訪れた側近を通じ、民衆党に譲歩するよう国民党に迫る談話を出した。

 国民党候補、侯友宜(ホウユーイー)新北市長の陣営関係者は「寝耳に水だった」と語る。国民党幹部らによると、党内で馬氏の影響力は絶大だ。党執行部は馬氏の意向に反対できず、譲歩する流れが決まった。15日には馬氏の同席のもとで両党が交渉を再開。複数の世論調査を比べて統一候補を選ぶことで合意した。

朝日新聞社


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