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大中華世界的話題(その3)

2793OS5:2023/11/26(日) 09:46:27
https://www.asahi.com/sp/articles/ASRCS5G3PRCSUHBI01B.html
台湾総統選、野党候補の一本化は頓挫 三つどもえの構図が固まる
台北=石田耕一郎
2023/11/24 16:42有料記事


来年1月の台湾総統選で、最大野党・国民党の侯友宜(ホウユーイー)新北市長(66)と、第3勢力・台湾民衆党の柯文哲(コーウェンチョー)前台北市長(64)が24日、それぞれ立候補を届け出た。両党は候補者を一本化することでいったん合意したが、協議が行き詰まり、頓挫した。与党候補も支持が伸び悩む中で、野党候補の2人がそれぞれ政権批判票の獲得を目指して追い上げる構図だ。


 ほかに与党・民進党の頼清徳(ライチントー)副総統(64)が選管に立候補を届けている。一方で、無所属で立候補すると語ってきたシャープを傘下に持つ大手電機メーカー「鴻海」の郭台銘(テリー・ゴウ)元会長(73)は24日、立候補を見送ると表明した。三つどもえの構図が固まり、中台や米中関係、日本の安全保障にも影響を与える選挙戦が今後、本格化する。

 野党候補の一本化をめぐっては、中国に近い馬英九(マーインチウ)前総統が突然、仲介に乗り出し、国民党と民衆党が15日、複数の世論調査結果をもとに統一候補を決めることで合意した。世論調査を比較し、国民党が勝利を宣言したのに対し、民衆党は結果の誤差の扱いに異議を唱えて反発。どちらを総統候補とするかで協議が暗礁に乗り上げていた。

 柯氏と郭氏は23日、実況中継された記者会見に侯氏を招いた。2人は一本化の不調をめぐって侯氏や国民党への批判を展開し、協議は不調に終わった。有権者に、交渉難航の責任が侯氏側にあるとアピールすることで、政権批判票を自陣営に取り込もうとする狙いだった可能性がある。

 野党候補が一本化すれば頼氏…


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