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大中華世界的話題(その3)

2786OS5:2023/11/20(月) 22:37:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d4ec023662739873a44ce3f1a8257f5369ead8
台湾総統選の野党統一候補、決定を持ち越し 調査の方法めぐり紛糾
11/19(日) 6:00配信

朝日新聞デジタル
2023年11月18日、台北市の国民党本部で記者会見し、総統選の野党統一候補を決める世論調査の結果を説明する朱立倫主席(党首)=石田耕一郎撮影

 来年1月の台湾総統選で、野党統一候補の擁立で合意した最大野党の国民党と第3勢力の台湾民衆党は18日、候補を決める世論調査の結果を発表した。調査結果の誤差の扱いなどに関して意見が割れ、結論が出なかった。20〜24日には選管に立候補を届ける必要があり、両党は話し合いを続けるとしている。

 総統選は、有権者が総統候補と副総統候補のペアを選ぶ仕組み。退任する蔡英文(ツァイインウェン)総統の後継を目指し、当初は4人が立候補を表明。与党候補の頼清徳(ライチントー)副総統に有利な展開だった。ところが国民、民衆両党が、国民党の馬英九(マーインチウ)前総統の仲介で候補の一本化に合意。情勢は一転、政権交代が起こる可能性も出てきた。

 18日の両党の説明では、専門家3人が最近出た六つの世論調査結果について、国民党候補と民衆党候補に対する世論の支持率を精査した。その結果、国民党はうち五つの調査で勝ったと主張。一方の民衆党は、調査結果の誤差の扱いが不当だとし、3勝3敗になるはずだと反発している。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f31afabb7b1af2bdebd6d5e39ed4fd38b7aff7
柯氏「最後まで総統候補」 野党一本化協議の破局示唆か 台湾
11/19(日) 21:28配信

時事通信
19日、台湾北部・新北市で、民衆党の選挙集会に出席した柯文哲・前台北市長(民衆党提供・時事)

 【台北時事】来年1月13日の台湾総統選へ出馬表明した第2野党・民衆党の柯文哲・前台北市長(64)は19日、「民衆党の総統候補として最後まで戦い続ける」と述べた。

 同党が最大野党・国民党と続けてきた候補者一本化協議は難航しており、破局を示唆したものではないかと臆測を呼んでいる。

 北部・新北市で開いた選挙集会で演説した。柯氏は国民党との共闘に触れ「私は民意に背かず、あなたたちを裏切らない」と強調。「全ての力を結集する」と述べた。一本化協議の評価や今後の見通しには言及しなかった。


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