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大中華世界的話題(その3)

2778OS5:2023/11/17(金) 14:04:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c759bf0cd9e3a6af00fd77d48a64c1cc88a543e
習近平氏、米国との「パンダ外交」継続の意向 「友好の使者」
11/17(金) 9:29配信
毎日新聞
米首都ワシントンのスミソニアン国立動物園で飼育されていたパンダ=2023年9月28日、AP

 中国の習近平国家主席は15日、訪問先の米西部カリフォルニア州サンフランシスコで出席した夕食会のスピーチで「中国はジャイアントパンダの保護に関する米国との協力を継続する用意がある」と述べた。AP通信が報じた。米国では近年、パンダの新たな貸与がないまま中国への返還が相次いでおり、米国の動物園からパンダがいなくなる可能性が指摘されていた。習氏は米中友好の印として「パンダ外交」を継続する意向を示した形だ。


 習氏は15日にバイデン米大統領と会談し、国防当局間の対話を再開させるなど、両国関係を安定化させることで一致している。AP通信によると、習氏はパンダを「中米両国民の友好の使者」と表現。「カリフォルニアの人々の期待に応え、友好関係を深めるために最善を尽くす」と述べた。中国が米国に新しいパンダを貸与することを示唆したものとみられている。

 この発言を受け、米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は16日の記者会見で「我々はパンダが米国にいることに感謝している。パンダが来てくれれば大歓迎する」と述べた。

 米国にいるパンダを巡っては、首都ワシントンのスミソニアン国立動物園が今月、中国との合意に基づき3頭を返還。西部カリフォルニア州サンディエゴの動物園は2019年に、南部テネシー州メンフィスの動物園は今年4月に返還した。現在は南部ジョージア州アトランタの動物園にいる4頭のみとなっている。この4頭も24年に返還予定になっている。

 仮に新たなパンダが米国に貸与されれば、習氏の発言からサンディエゴの動物園に来るのではと予想されている。パンダは中国の限られた地域に生息しており、中国政府は外国に対して飼育・繁殖の研究を目的とした貸与のみを許可している。【サンフランシスコ鈴木一生】


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