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大中華世界的話題(その3)

2776OS5:2023/11/16(木) 17:15:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/50bd5c0f0c635016fac30fde9514c5bfc0eb189d
台湾総統選、野党勢力が候補一本化合意 与党優勢、変わる可能性
11/15(水) 20:05配信
毎日新聞
台湾総統選の候補一本化で合意したことを発表する国民党の侯友宜氏(左から2人目)や台湾民衆党の柯文哲氏(同4人目)ら=台北市で2023年11月15日、林哲平撮影

 来年1月に行われる台湾総統選挙で、最大野党の国民党と第三勢力の台湾民衆党は15日、総統候補を一本化することで合意したと発表した。与党・民進党の候補となる頼清徳(らい・せいとく)副総統が支持率でトップを走る中、劣勢の野党勢力が手を結んだことで選挙情勢が変わる可能性がある。

 総統選では、国民党が侯友宜(こう・ゆうぎ)・新北市長、民衆党は前台北市長の柯文哲(か・ぶんてつ)・主席(党首)を擁立し、頼氏らと事実上の選挙戦に入っている。

 15日は両氏と朱立倫・国民党主席が台北市内の馬英九前総統(国民党)の事務所で協議した。両党の合意内容によると、今後、複数の世論調査をもとに専門家が支持率を分析。高い方を総統候補、もう一方を副総統候補にする。結果は18日に発表する。

 両党は「民進党下野」を掲げて選挙協力協議を続けていたが、支持層の違いなどから候補の一本化は困難との見方が強かった。20日〜24日に総統選の候補者登録が迫る中、双方が歩み寄った形だ。

 ただ、柯氏は民進党と国民党の2大政党の枠組みを批判することで若者らから支持を集めてきた経緯がある。国民党内にも柯氏への不信感を持つ支持者が一定数いるため、順調に協力が進むかは予断を許さない状況だ。【台北・林哲平】


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