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大中華世界的話題(その3)
2774
:
OS5
:2023/11/16(木) 17:14:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/28025fb7cdc0905a28011d64a917fc2a0caf9bf1
ミャンマーで少数民族勢力が大攻勢 国軍に危機感
11/15(水) 21:18配信
産経新聞
ミャンマー
【シンガポール=森浩】国軍がクーデターで実権を握ったミャンマーの北東部で、少数民族武装勢力が国軍への攻勢を強めている。国軍側の約150カ所の拠点が占拠され、2021年2月のクーデター以降、国軍にとって「最大の打撃」(英BBC放送)とされる。攻勢は全土に拡大する懸念が強まっており、長期化する国軍支配が揺らぐ可能性もぬぐえない。
「軍が事態に適切に対応しないのであれば、国家が分裂する危険性がある」。国軍が大統領に任命したミン・スエ氏は今月8日、緊急で開催された国防治安評議会で、北東部での国軍の劣勢に危機感を示した。
北東部シャン州などでは10月下旬、3つの武装勢力が、民主派が結成した「国民防衛隊(PDF)」と連携し、「1027作戦」と称する国軍への大規模攻撃を開始した。地元メディアによると、国軍の現地司令官が死亡。武装勢力が制圧した拠点には国境の検問所も含まれている。
同様の攻勢は西部ラカイン州などにも広がっている。事態を重く見た国軍は攻勢後、シャン州内で治安維持のために戒厳令を発動したが、事態の沈静化につながるかは未知数だ。
ミャンマーでは20年11月の総選挙で、民主化指導者、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝したが、国軍は「選挙で大規模な不正があった」としてクーデターを起こし、全権を握った。
国軍は今年8月までに民政移管に向けた選挙実施を約束した。しかし、治安情勢の不安定化などを理由に先送りにしている。既にNLDの政党登録を認めない決定を下しており、選挙が実施されても民主派は排除される可能性が高い。
国軍支配が長期化する中、国軍を共通の敵とみなす民主派と武装勢力の連携が深まっており、大規模攻勢が可能になったようだ。クーデター以来、自国民弾圧を続ける国軍は、士気低下が深刻との指摘もある。
混乱収束が見通せない中、武装勢力に一定の影響力を保持する中国は攻勢を静観している。BBCは静観の理由を、ミャンマーで中国国内を標的とした複数の詐欺グループが活動する中、「中国が国軍の無策にいらだちを感じている」ためだと指摘。一部武装勢力には詐欺容疑者の身柄確保を巡って中国に協力する動きがあり、事態は複雑さを増している。
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