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大中華世界的話題(その3)

2765OS5:2023/10/31(火) 14:46:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/6251f37cffd456b8bce67031cee567ee945c036f
香港区議選、民主派候補擁立できず 親中派有利の制度変更で
10/31(火) 10:19配信
毎日新聞
2022年7月1日の香港返還25年を前に、中国国旗と香港特別行政区の区旗が各戸に飾られた公営住宅=香港の観塘地区で22年6月25日、岡村崇撮影

 香港の地方議会に当たる区議会の選挙(12月10日投開票)の立候補受け付けが30日、締め切られた。今回、立候補に関する制度が親中派に極めて有利な形へ変更され、民主派政党は候補者を擁立することすらできなかった。2021年に制度が変更された立法会(議会)に続き、民主派の排除がさらに進んだ。


 代表的な民主派政党・民主党は6人の区議選出馬を目指していた。羅健熙主席(党首)は、受け付け締め切り直後に声明を発表。立候補に必要な数の推薦を集められなかったと説明し「多元的な意見を区議会に反映させたかった。強い圧力の中で力を尽くしたが申し訳ない」と述べた。他の民主派政党も制度の壁に阻まれた。

 香港政府への大規模な抗議デモが起きた19年に実施された前回の区議選では、民主派が全体の8割以上の議席を獲得する圧勝を収めていた。香港政府は、区議会が民主派の活動拠点となることを警戒し、今年7月に選挙制度を変更した。

 新たな制度では、全470議席のうち、香港政府が選ぶ議員の枠を大幅に増やす一方、住民が直接投票で選ぶ議席の割合を従来の9割から2割弱となる計88議席まで削減した。

 さらに、直接投票枠で立候補するには三つの地域組織から各3人の推薦を得た上で、香港政府の幹部らでつくる審査委員会が「愛国者による統治」の原則を基準に行う審査を通過する必要がある。ともに民主派には厳しい壁となることが予想されていた。【台北・林哲平】


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