[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
大中華世界的話題(その3)
2761
:
OS5
:2023/10/30(月) 08:40:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d91c3f1df7800d28fb2c70104f21036113a254
ジョコ一家か、スカルノ一族か 影響力保持へ威信懸けた争い インドネシア大統領選
10/30(月) 7:08配信
時事通信
インドネシアのガンジャル前中ジャワ州知事(右端)とメガワティ元大統領(左から2人目)。左端はメガワティ氏の娘プアン国会議長=19日、ジャカルタ
【ジャカルタ時事】来年2月に行われるインドネシア大統領選の立候補者が出そろった。
3候補中、トップ争いを続けるとみられているのが、9党が推すプラボウォ国防相(72)=連立与党グリンドラ党党首=と最大与党の闘争民主党が擁立したガンジャル前中ジャワ州知事(55)だ。その周辺に目を向けると、ジョコ大統領(62)とスカルノ初代大統領の長女メガワティ元大統領(76)との親族を巻き込んだ争いという構図も見えてくる。
ジョコ氏は当初、自らが所属する闘争民主党の候補ガンジャル氏を支持するとみられていた。ところが、夏ごろから党首メガワティ氏との確執がうわさされ始め、風向きが変わってきた。
今月中旬にはジョコ氏の支持団体が、過去2度の大統領選で対決してきたプラボウォ氏への支持を表明。ついにはジョコ氏の長男で、中ジャワ州ソロ(スラカルタ)市長のギブラン氏(36)がプラボウォ氏の副大統領候補として出馬することになった。
ジャカルタにあるナショナル大のレリー・アーリアン教授(政治学)は「コミュニケーション不足が原因だと思う。ジョコ氏はどうして自分が大統領になれたのか忘れてしまっている」と事態の深刻さを否定する。しかし、「院政」を敷いてガンジャル氏を操ろうとするメガワティ氏に対し、退任後も影響力を保ちたいジョコ氏が反旗を翻したと見る向きが多いのも事実だ。
ギブラン氏の擁立直前、憲法裁判所が、正副大統領選には40歳以上でなければ出馬できないとする規定について、地方自治体の首長経験者には適用しないという判断を示した。同氏の立候補に道を開いた同裁判所の長官は、ジョコ氏の妹の夫。これに続くように、政治家に転身し、新興政党の党首に就任したばかりのジョコ氏の次男カエサン氏(28)も、兄らへの支持を表明した。
退任後も発言力を維持するため、「元ライバル」と組んで攻勢をかけるジョコ氏。スカルノ一族の影響力を保持しようと、一時は娘のプアン国会議長(50)の擁立も画策するなど必死の闘いを続けるメガワティ氏。威信を懸けた2人の争いは、当面続くとみられている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板