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大中華世界的話題(その3)
2743
:
OS5
:2023/10/23(月) 21:32:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/a26791167616815d9096b52255b7ba1d15e2b8ea
日中関係改善狙う官邸人事 駐中国大使、対中「強硬派」垂秀夫氏から金杉憲治氏に交代の背景 歳川隆雄氏が読み解く
10/23(月) 17:00配信
夕刊フジ
日本政府が次期駐中国大使に金杉憲治駐インドネシア大使(64)を起用する方向で最終調整していることが分かった。近く閣議決定する。複数の日中外交筋が明らかにした。中国語研修組「チャイナスクール」出身ではない大使は約7年ぶりとなる。対中「強硬派」で知られる垂(たるみ)秀夫現大使からの交代は、日中関係を改善させたいという政府の思惑があるとみられる。官邸人事の背景を専門家が読み解いた。
中国は、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を受けて日本産水産物の輸入を全面停止した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる緊張の高まりや、アステラス製薬の日本人幹部社員が反スパイ法違反容疑で逮捕されるなど、日中間には課題が山積している。
金杉氏は東京都出身で、一橋大学卒業後の1983年、垂氏より2年早く外務省に入省した。米国などとの豊富な人脈で知られ、情報収集力に定評がある。2018年6月の史上初の米朝首脳会談ではリエゾン(連絡要員)として派遣された。対中外交も管轄するアジア太平洋局長を務めた経験を持つ。
現大使の垂氏は、8月に開始した処理水放出の際にも中国の抗議に反論し、「核汚染水」という表現の変更まで求めるなど毅然(きぜん)とした態度で注目された。「中国が警戒する男」として、中国高官との会談は時に険悪な雰囲気になることもあった。日中関係の悪化を背景に、昨年は在中国日本大使館員が中国当局に一時拘束される異例の事態も発生していた。
中国との関係立て直しに意欲的とされる岸田文雄首相だが、専門家は今回の交代をどう見るか。
ジャーナリストの歳川隆雄氏は「垂氏はこの四半世紀のチャイナスクールでも傑出した人材で、人民解放軍内に人脈を築き上げた手腕は中国公安当局が強く警戒しているほどだ。ただ、岸田政権が早期の日中首脳会談の実現を望むなか、逆にその存在がネックになっている面もある。一方の金杉氏はバランス感覚に優れたオールラウンドプレーヤータイプだ。米中対立も続くなかで日中関係の改善に困難さは伴うが、急な大使交代は、2人のどちらが現在の国益に沿うかを判断しての官邸人事だろう」と話した。
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