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大中華世界的話題(その3)
2740
:
OS5
:2023/10/15(日) 22:11:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/180748d765826f044eaa57bae0f93bdcad036969
台湾総統選 苦戦の野党陣営、一本化に向け協議 難航必至
10/15(日) 12:22配信
毎日新聞
台湾総統選の野党候補一本化に向けた協議を終え、議事録を持つ国民党と台湾民衆党両陣営の幹部=台北で2023年10月14日午後4時59分、林哲平撮影
来年1月13日に予定されている台湾総統選で、最大野党・国民党から立候補する侯友宜(こうゆうぎ)・新北市長陣営と第三勢力・台湾民衆党が擁立する柯文哲(かぶんてつ)・前台北市長陣営が14日、候補一本化に向けた協議を初めて開いた。与党・民進党から出馬する頼清徳(らいせいとく)副総統が支持率でトップを走り続ける中、野党陣営は政権批判票をまとめて追い上げを狙うが、国民・民衆両党間の主導権争いがあり、実現は容易ではない。
「総統選で互いに協力し、無能な民進党政府を下野させるための話し合いだ」
14日の協議前、柯氏陣営幹部と並んで記者会見した侯氏選対の金溥聡(きんふそう)執行長はこう強調した。
世論調査の多くで頼氏が支持率3割強で先頭に立ち、2割強の柯氏と2割前後の侯氏が追う展開が続く。中国に融和的な国民党などは「民進党政権は中国との緊張をあおっている」と批判するが、蔡英文総統や頼氏は「台湾海峡の現状維持」を繰り返し訴えて、切り崩しの糸口を与えていない。投票日まで3カ月を切り、国民・民衆両党の支持者の中には勝利に向けて候補一本化を望む声が強まっている。
台北市内で開いた14日の協議では、政権交代後に連立内閣を組むことや、同時に実施される立法委員(国会議員)選挙で両党の議席拡大を目指し、協力することで合意した。
だが肝心の総統候補を絞り込む方法では物別れに終わった。柯氏陣営は世論調査を行って選ぶと主張したのに対し、侯氏陣営は野党連合を支持する有権者による予備選を行うべきだと譲らなかった。予備選は組織力に優れ、動員力を持つ国民党に有利とされ、若者をはじめとする無党派層からの人気が高い柯氏が受け入れる可能性は低い。
協議に出席した柯氏選対の黄珊珊(こうさんさん)総幹事は「予備選では不正に動員される可能性がある」と消極的な姿勢を見せた。11月20〜24日には立候補届け出が控えていて、日程的にも一本化に向けた厳しい協議になるのは必至だ。
総統選では、他に鴻海(ホンハイ)精密工業創業者の郭台銘(かく・たいめい)氏も無所属で立候補する見通し。【台北・林哲平】
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