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大中華世界的話題(その3)

2738OS5:2023/10/13(金) 09:37:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7881da39cc9c9c4ddca89b693e9aa2115ce39e9
韓国与党、総選挙前哨戦のソウル区長選で大敗 保守優位の政局に潮目か
10/12(木) 19:54配信


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産経新聞
【ソウル=時吉達也】来年4月に実施される韓国総選挙の前哨戦と位置づけられたソウル市江西(カンソ)区の区長補選が11日投開票され、保守系与党の前区長が、革新系野党候補に得票率約17ポイントの大差で敗れた。2021年以降保守系が優位に展開してきた韓国政局の潮目が変わったとの評価も出ており、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の政権運営に影響を与えそうだ。

■与党候補、異例の経過

「国政の失敗に対する厳重な審判だ」。通常であれば政治色が強くない行政区長の補選にもかかわらず、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は11日深夜に発表したコメントで、尹政権の国政運営に対する批判票が投じられたと強調した。

今回の補選が国政の行方を左右するとして注目を集めたのは、与党「国民の力」の候補選出が異例の経過をたどったためだ。与党所属の金泰佑(キム・テウ)前区長は22年6月の区長選で初当選したが、区長就任前の検察職員時代に文在寅(ムン・ジェイン)前政権内の機密を漏洩(ろうえい)した罪で、今年5月に執行猶予付きの懲役刑が確定、失職した。

しかし、保守系支持層の間では金氏が「前政権の不正を暴露した公益通報者」と評価され、尹政権は同8月、異例の〝スピード恩赦〟を断行。与党は失職した前任者を公認候補として再擁立する形となり、「政権与党が司法府の判断を軽視した」と反発する野党側との対決に関心が高まった。

■与党執行部に責任論も

前回20年の総選挙では、共に民主党側が議席の6割を獲得して圧勝。江西区の選挙区でも同党が3議席を独占した。尹氏が次期大統領の有力候補に浮上した21年以降の主要選挙では保守系候補が軒並み善戦していたが、今回は前回総選挙での同区内の得票差(約18ポイント)に迫る大敗を喫する結果となった。政権与党側では、来春の選挙においても前回同様の惨敗を懸念する声が高まり、党執行部の責任論も浮上している。

一方、韓国検察当局は12日、ソウル近郊・城南(ソンナム)市長時代に進めた土地開発事業を巡り、民間業者に便宜を図り市側に損害を与えたとして、背任罪で共に民主党の李代表を在宅で追起訴した。李氏は同種事業にからみ、別の背任罪でも在宅起訴されている。


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