したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題(その3)

2680OS5:2023/08/24(木) 18:00:16


★=新与党
151前進党 革新系 新未来党(解党)の後継
141★タイ貢献党
071★タイ名誉党(タイ誇り党) もともとはタクシン派離党組
040★国民国家の力党   親軍政党
036★タイ団結国家建設党 プラユット首相系の新党
025民主党 


https://www.asahi.com/articles/ASR8S00ZSR8NUHBI017.html
昨年政界入りしたばかり リベラル志向のタイ新首相は実業界の大物
有料記事
バンコク=翁長忠雄2023年8月24日 11時30分
 タイの下院総選挙から100日となった22日、第2党のタイ貢献党の首相候補セター・タウィシン氏(61)が首相に指名された。対立してきた親軍政党を含む保守派との大連立政権を率いることになった。どんな経歴の持ち主なのか。横顔を紹介する。

 タクシン元首相派のタイ貢献党に入党したのは昨年のこと。総選挙を間近に控えた今年4月に党の首相候補になるまで、不動産開発大手センシリの社長だった。米国でビジネスを学び、家族経営の不動産業をタイ有数の企業に成長させた手腕から、選挙戦では経済政策をアピールした。

 実業界の大物だけに、タクシン派と対立してきた保守層も、セター氏の首相指名をおおむね好意的に受けとめている。

 だが地元紙は、過激ではないものの「政治理念は典型的なリベラル」と評した。セター氏はタイの課題に「経済的、社会的な不平等」を挙げている。

 タクシン元首相とは数十年来…

https://www.asahi.com/articles/ASR8Q6KC1R8NUHBI00Z.html?iref=pc_rellink_02
タイ新政権、理念より権力 民意覆した軍政時代の憲法の「安全装置」
有料記事

バンコク=翁長忠雄2023年8月22日 21時30分
 野党が大勝したタイの下院総選挙から3カ月余。22日、第2党のタイ貢献党が擁立したセター氏が首相に選出された。第1党の前進党は連立から排除され、貢献党が「旧敵」の親軍勢力や保守派と大連立を組む結末となった。旧軍政が権力維持のために仕掛けた上院の首相指名選参加という「安全装置」が民意を覆し、反軍だった貢献党は理念よりも権力確保を優先させた。

 元学生活動家で前進党員のジュタティップさん(24)は大連立について「とても気分が悪い。しかし、この結末は予想できた。なぜなら軍政下にできた憲法の下で政治が動いているから」と嘆いた。

 2006年、タクシン政権が転覆されたクーデターが起きた時は小学生だった。学校が突然休みになった。14年のクーデター時は中学生。学校で新しい教科書が配られた。「タイの12の価値」として王室を敬うこと、両親、軍人、教師に従うこと、個人よりも公共と国家の利益を優先することなどが並んでいた。

 学生運動に参加してから政治…


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板