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大中華世界的話題(その3)
2675
:
OS5
:2023/08/22(火) 18:28:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/52d94309c1f557ea70ea43b359791097faed567b
カンボジアで前首相長男の新政権が発足 内相ら主要閣僚も「世襲」
8/22(火) 18:08配信
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毎日新聞
新首相に就任したフン・マネット氏=プノンペンで2023年8月22日、ロイター
カンボジア下院は22日、40年近く実権を握ってきたフン・セン前首相(71)の長男、フン・マネット氏(45)の首相就任を承認し、新政権が発足した。7月23日に行われた下院総選挙で与党「人民党」から出馬し初当選。同党を率いるフン・セン氏は、総選挙前からフン・マネット氏を後継指名し、新内閣の人選にも強く関与したとされる。フン・セン氏は来年には上院議長に就くとみられており、今後も「院政」を敷いて影響力を維持する見通しだ。
新内閣の顔ぶれは40〜50代が中心で若返りが図られたが、首相だけでなく内相や国防相といった主要閣僚も「世襲」で選ばれた。新政権はフン・セン氏ら「親世代」の監視下に置かれることになり、前政権の方針を踏襲することになる。また、外交面でもこれまでの親中路線から大きく変わらないとみられる。
中国の王毅外相は13日にプノンペンで、首相就任前のフン・マネット氏といち早く会談した。中国はカンボジアを海洋戦略の重要拠点と位置づけており、経済支援と引き換えにフン・セン氏の親中政策の継承を確認したとみられる。
◇欧米諸国は関係改善を期待
一方、欧米諸国は米英両国に留学経験があるフン・マネット氏に関係改善を期待する。これまで強権的なフン・セン氏を非難し、厳しい制裁を科してきたが、今回の下院選をめぐっては、態度を少し軟化させた。フン・マネット氏は9月以降、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議や国連総会への出席が予定されており、欧米諸国を意識してバランスを考慮するのかが注目される。
今後の政権運営について、新潟国際情報大の山田裕史准教授(カンボジア政治)は「閣僚ポストは親世代の間の権力関係で決まり、内戦とその後の国家再建といった共通の経験もない。子世代が親世代のように長期にわたって結束を維持できるかわからない」と指摘している。【バンコク武内彩】
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