したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題(その3)

2671OS5:2023/08/20(日) 07:37:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ff1eba636a3faf7a85cd47fde77379625eebc2
台湾、総統選介入への警戒広がる 中国演習、「恐怖」演出か
8/20(日) 7:06配信


1
コメント1件


時事通信
ニューヨークで、会合に出席する台湾の頼清徳副総統(台湾総統府が14日提供)(ロイター時事)

 【台北時事】中国軍が台湾周辺で演習を実施したことを受け、台湾では来年1月13日の総統選への中国の介入を警戒する声が広がった。

 演習は頼清徳副総統による先の訪米への対抗措置とみられ、頼氏が与党・民進党候補として出馬する総統選に影響を与える可能性がある。

 中央通信社は19日、「中国による選挙介入の意図は明白だ」と警戒する国防関係者らの分析を報道。中国が軍用機による台湾海峡の中間線越えの頻度を増やしたり、世論を操作する「認知戦」を繰り広げたりして戦争の恐怖を生み出すことで、総統選への介入を進めているとする見方を伝えた。

 過去2回の総統選では、中国が圧力を強めたことで台湾有権者の対中感情が悪化。独立志向が強いとされる民進党を後押しした格好となった。圧力が裏目に出た中国も「そのことは学習している」(台湾外交筋)とされる。

 一方、最近は長引く物価高や兵役期間延長などの負担感から、安定志向が強まっている。民進党関係者は「情勢の緊迫化が民進党に不利に働く可能性は十分ある」と指摘する。

 5カ月後に迫った総統選に向け、頼氏は蔡英文総統の「現状維持」路線を継承すると明言した。これに対し野党候補は、かつて「台湾独立派」を自称していた頼氏が当選すれば、戦争になるとするキャンペーンを展開している。

 総統選には現時点で頼氏(63)のほか、最大野党・国民党から侯友宜・新北市長(66)、第3党の民衆党から柯文哲・前台北市長(64)が出馬を表明している。最新の世論調査結果によると、支持率は頼氏が36.4%でトップを走り、柯氏が27.8%、侯氏が20.2%で続いている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板