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大中華世界的話題(その3)

2654OS5:2023/08/01(火) 13:07:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8f454b1a55d6aab168d430d716b43c6a15ebfe
中国ロケット軍司令官が交代 幹部汚職で「異例人事」か
8/1(火) 11:49配信
【北京=三塚聖平】中国人民解放軍の機関紙、解放軍報は1日付で、弾道・巡航ミサイルを管轄するロケット軍の司令官に、新たに王厚斌(おう・こうひん)氏が就任したことを伝えた。ロケット軍の政治委員には徐西盛(じょ・せいせい)氏が就いた。香港紙は、司令官と政治委員を同時に交代させる人事は「極めて異例」だと伝えている。王氏は海軍出身、徐氏は空軍出身で、両者ともロケット軍に所属した経験はないという。

香港英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストは、ロケット軍前司令官の李玉超(り・ぎょくちょう)氏らが汚職で調査対象になっているとする軍関係者の情報を伝えている。李氏らの扱いは明らかになっていない。組織の引き締めを図るためにロケット軍の幹部を一新した可能性がある。

解放軍報によると、中国軍の最高指導機関、中央軍事委員会の上将昇格式が7月31日に北京で行われ、習近平軍事委主席(国家主席)が王氏と徐氏を上将に任命した。8月1日の軍創設96周年の記念日を前にした人事刷新となった。

習氏は7月26日に四川省の軍西部戦区空軍部隊を視察した際、「腐敗防止を絶えず推進しなければならない」と強調した。7月20、21両日に開かれた軍幹部を集めた会議では、習氏が「軍に対する党の絶対的指導を堅持」するよう指示。軍の引き締めに躍起になっていることがうかがわれる。

ロケット軍は2015年に、習氏による軍改革の一環として第2砲兵(戦略ミサイル部隊)から格上げされた。


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